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成澤紀美

IT業界を元気にするSE出身社労士

成澤紀美(なりさわきみ)

社会保険労務士法人スマイング

コラム

【採用・キャリアアップ】6割が今の会社に一生勤めるで過去最高

採用・キャリアアップ

2012年5月2日 / 2014年7月31日更新




公益財団法人日本生産性本部が、2012年度の新入社員意識調査結果を公表しました。

概要は以下の通り。

【過去最高】「今の会社に一生勤めようと思っている」とする回答が過去最高(60.1%)
 ↓
転職について自身の考え方を問う設問で「今の会社に一生勤めようと思っている」とする回答が60.1%となり過去最高となった。過去最低2000年20.5%と比較すると約40ポイント上昇。

【過去最低】「将来への自分のキャリアプランを考える上では、社内で出世するより、自分で起業して独立したい」とする回答が過去最低(12.5%)。
 ↓
自身の考え方に近いものを選ぶ設問で、「社内で出世するより、自分で起業して独立したい」とする回答が12.5%となり過去最低となった。過去最高2003年30.5%と比較すると約20ポイント下落。

【新設問】「SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を利用している」とする回答71.0%。
 ↓
今年度新設した、「SNSを利用していますか」という設問に対し、「利用している」とする回答が71.0%となり、特に女性の利用率が高かった。(86.0%)

【震災関連】「東日本大震災によって就職活動に影響はありましたか」に対し、「はい」とする回答46.6%。
 ↓
就職活動について問う設問で、「東日本大震災による影響はあったか」に対し、「影響あった」とする回答が全体で46.6%となった。中でも女性の回答が57.8%となった。
(ここまで)

今年の傾向として、就職難が続いている影響か「終身雇用」を希望する社員が大幅に増え、これに呼応するように「転職志向」が減少しています。

積極的に自身のキャリアアップを目指そうとする意識が低いという点では、海外留学も減少傾向にあり、これらの意識に関連性があるといえそうです。

就職活動の現場では、留学生の方が積極性もあり自己意識も高いという点から採用内定率が高まっているという現実も一方にあります。

就職に対する考え方、単に給与をもらえ安定しているとされる企業を探すのではなく、自己実現の場としての就職先を真剣に求めていく事が、将来の自分につながっていくものと感じています。

2012 年度 新入社員 春の意識調査
http://activity.jpc-net.jp/detail/mdd/activity001339/attached.pdf


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