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加藤豊

資産価値を担保する中古物件売買・リフォームの専門家

加藤豊(かとうゆたか)

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コラム

嘘が99%バレる住宅ローン審査の実態

2016年5月10日 公開 / 2016年10月5日更新

テーマ:資産価値にこだわるマイホームの買い方

不動産会社はあなたの住宅ローンがどれだけ組めるのかを把握するために、「年収」や「勤続年数」、そして(自動車ローンなどの)「借金」を具体的に聴いてくることがあります。ええ分かります。言いたくないなあ、というお気持ち。よーく分かります。

ただ、不動産会社からの立場からいうと、どうか正直に教えて欲しいのです。物件は気に入ったけど、融資がおりなくて泣く泣くあきらめざるを得ない場面は本当につらいのです。だからお客様からいただく正確な情報を基に、ローンの額を計算し、滞りなく取引が行えるようにしたいのです。


もちろんほとんどの方は正確にお伝えいただきますし、私たち不動産会社もなぜその情報が必要か、をまずはきちんと説明しなければならないことは言うまでもありません。

嘘をついたらどうなるか

もし、「借金の履歴なんて伝えてしまうと審査が厳しくなってしまうから隠しておこう」とお考えであれば、それはまったくの思い違いです。間違いなくバレます。個人信用情報は銀行やクレジット会社、消費者金融などの間で共有されており、過去の履歴を含めて照会できる仕組みが整っているのです。

そして嘘をついたらどうなるのでしょうか。

わざと黙っていれば、後から判明することで銀行の印象が悪くなります。他にも隠していることはないか、と疑いの目を向け審査が厳しくなるかもしれません。通るローンも通らなくなります。

万が一そのままローンが通っても、悪質な場合、一括返済を求められることも考えられます。こうなると自宅を売却せざるを得ない状況に追い込まれ、悲惨なことになってしまいます。

不動産会社はあなたの味方

あまりいいたくない借金(の履歴)がある場合にも、やはり不動産会社の営業担当にそのまま事情を伝えてみてください。あなたが思っているよりも問題とならないケースもよくあります。

特に近年、各金融機関は金利引き下げ競争の影響もあって、柔軟に審査するようになってきています。今現在の正確な資産状況はどういうもので、今後返済してく余力があるのか、なぜそういえるのか、など具体的にストーリーを立てて、あなたの代わりに不動産会社が銀行と交渉します。その土台となるのが、やはり正確な情報です。

不動産会社はあなたのパートナーです。お客様があまりお話したくないこと、それを聞き出すのは私も心が痛みます。それでも大切なことだからお伺いしています。同じチームとなって、ローン通過にむけ一緒に協力していきましょうね。

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