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加藤豊

資産価値を担保する中古物件売買・リフォームの専門家

加藤豊(かとうゆたか)

有限会社ミトミ

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コラム

「こんなはずじゃなかった」を防ぐマイホーム購入秘策「5W1H」

2016年5月9日 公開 / 2016年10月5日更新

テーマ:資産価値にこだわるマイホームの買い方

「夢のマイホーム」。いつしか日本では住まいをこんな素敵な言葉で表すようになりました。可能性に満ち溢れたなんとも素晴らしい表現です。

しかしながら一言申し上げると、マイホーム購入は夢ではなく、しっかり「現実」と向き合うことこそ求められるのです。夢から一転、悪夢にうなされる方も少なくありません。「こんなはずじゃなかった」を防ぐ秘策、それは「5W1H」です。



事前にイメージを固めるまで物件をみない

マイホーム探しをしている中で、さまざまな物件に目移りしてしまうことがあります。それはそれで楽しい瞬間です。ただし、それに惑わされては「カッコいいからこの家を買ったが、狭すぎて子どもたちのスペースがない」という取り返しのつかない失敗にもなりかねません。

物件を見る前に、まずは自分の軸(最優先事項)を固め、これをブラさないことがとても大切です。物件を探す「前」に、です。目の前に物件があると、きらびやかな写真や素敵な間取りに惑わされ、自分が本当に優先すべきマイホーム像がうやむやになってしまいます。

信じられないかもしれませんが、マイホーム探しの動機に「周りの友だちが家を買うから」という方もいらっしゃいます。なんとなくマイホームを探し始める方は、なんとなく物件を購入し、なんともいえない後悔を味わうことになり得ます。

5W1Hからあぶり出す最優先事項

自分のブレない軸を作るための秘策は「5W1H」です。これを基に具体的にイメージを固め、「絶対譲れない条件」と「できれば条件」を作り、「絶対条件」は物件に惑わされることなく貫くことが大切です。

●Why:なぜ
なぜマイホームが欲しいのか。今の住まいは何が不満なのか。

●Who:だれ
だれが住むのか。人数は変化するのか(子どもが生まれる、親と同居するなど)。

●When:いつ
いつまでに買いたいのか。今じゃないとだめなのか。何年住む予定なのか。いつ売却する予定なのか。

●Where:どこ
どこに欲しいのか。それはなぜか。例えばその地域は10年後も利便性を維持できるのか・資産価値が保たれる街か。

●What:なに
どんな家が欲しいのか。最低どのくらいの広さが必要か。

●How much:いくら
予算はいくらか(住宅ローンの事前審査をおすすめします)。

マイホーム購入のタイミングは人それぞれ

そもそもマイホームは必ず買わなければいけないものでもありません(もちろん不動産会社としては購入いただくことは嬉しいのですが…)。そして結婚を機にマイホームを買うと決まっているものでもありません。

あなたのライフスタイルやファイナンシャルプランなどにも照らし合わせて、他でもないあなたご自身のタイミングでにあわせて検討することをおすすめします。

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加藤豊

資産価値を担保する中古物件売買・リフォームの専門家

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