まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ東京
内山雅世

成功の扉を開く「魅せ方」を伝えるマナー講師

内山雅世(うちやままさよ)

魅せる人コンシェルジュ

コラム

テーブルマナーから読み取る人間性

テーブルマナー

2017年10月12日 / 2018年5月1日更新

アメリカでは多くの大学がテーブルマナーのレッスンを授業、もしくは学校イベントとして取り入れていることをご存知でしょうか?

ブレックファーストミーティング、ランチミーティングなどは食事込みのビジネスシーンとして代表的な例ですが、アメリカでは就職活動時のジョブインタビューも食事の席で行うことが増えています。
その為多くの大学就職支援センターでは、生徒達に必ずテーブルマナーを学ぶよう強く勧めています。

日本でも、「箸使いを見れば、育ちが分かる」といいますが、アメリカでもそれは同じです。
今後、日本でも外資系企業の面接が食事の場というケースが、どんどん増えてくるでしょう。

なぜジョブインタビューが食事の場かというと…
食事の席での何気ない振舞いや傾向に、実は人間性が表れるからです。

基本のテーブルマナーを心得ていれば、まず常識のある人だと分かります。
更には、食事の仕方で私生活及び仕事の仕方を読み取ることが出来ます。
例えば、ボロボロこぼしながら食事をする人は整理整頓が苦手だろう、きちんと仕事をするのではなくボロボロミスがでるのではないか、また、皿の上をぐちゃぐちゃにせず綺麗に食事ができる人は優先順位をつけ先をイメージしながら仕事ができるだろう、などと推測できます。
そして、食事のスピード、姿勢、会話からは、場を読み気遣いのできる人なのだろうか、といった部分を面接官は読み取ることが出来ます。

フレンチのテーブルマナー講座で、ある女性参加者が「雅世さん、分かりました!キレイに食べるには戦略が必要ですね」と仰いました。
どうやって切るか、どうやって一口大にまとめるか、どこにフォークを刺すか、ということに気づき、次の一口を見据えて戦略的にフォークとナイフ入れていくと、美しくスマートにお食事を頂くことが出来ます。
面接とは全く関係ありませんでしたが、そこに気づいて下さって嬉しかったのと同時に、仕事も戦略的に取り組む方なのだな、と感じました。

このように、食事の席では多くの事が見えます。

時々ご自身の食事の仕方を見直してみる、もしくは身近な方に指摘してもらうと、気づかない癖を発見できると思います。
そして、正しいテーブルマナーを是非身につけ、お食事を美しくスマートに頂ける人になりましょう。
テーブルマナーレッスンは、人間性磨きも併せて出来るので一石二鳥です♪

ちなみに、和食の頂き方マスター講座を1月22日(月)から全5回で開催いたします。
是非この機会にご受講下さい!
http://mbp-tokyo.com/miseruhito-uchiyama/seminar/
http://primeforce.jp/2017/10/13/201701106-20180604-japanese/

この記事を書いたプロ

内山雅世

内山雅世(うちやままさよ)

内山雅世プロのその他のコンテンツ

Share

内山雅世プロのその他のコンテンツ