高橋呂侑先生に「名前の漢字を変えたい」ということで漢字の改名の名付けをお願いしました。

私の本名は「山﨑亜紀子」(やまさきあきこ)です。母が昔、印鑑屋さんで私の名前を見てもらった時に、「全体的にいいんだけど、健康面だけがあまりよくない画数」と言われて、ずっと気にしていました。

「亜紀子」の由来は、私が生まれた時に放送されていたドラマの主人公の名前が「亜紀子」さんで、美人で気立てのいい、優しい人柄の人物だったので、このような女性になってほしいということで、ドラマからとった名前、と家族から聞いています。

ですので、両親は画数や漢字など全く考えずに名付けていました。

印鑑屋さんの言葉通り、私は子供の頃から何だかんだと病院通いが多く、死にかけたことも2回ありました。

大人になって出会った同業の先輩が、「自分の名前の漢字の意味を調べたことある？私は調べたらこういう意味だった」という話をしてくれました。

そこで私も自分の名前の漢字の意味を調べたところ、「亜」は「二番目、次」という意味で、さらに「中国では『貴族の墓』の意味があり、この漢字が名前に入っている人は、健康面に恵まれないことが多い」と書かれていました。

母が印鑑屋さんから聞いた言葉と、これまでの自分を振り返って、納得したと同時に、「私のような仕事で、『二番目』や『次』ではダメだ！」と思いました。

ちょうどそんな時に、ひょんなことから高橋先生とご縁をいただき、すぐに話をして命名のお願いをしました。

高橋先生がつけてくださった名前は「山崎聡子」、読み方は変わらず「やまさきあきこ」

先生は「これが最高に良くて、これ以上のものはない」とおっしゃいました。

おそらくこれが5～6年ほど前の出来事だったかと思います。

その後、一番早く実感したのが、「人脈の変化」です。

とても良い人脈をたくさんいただき、仕事にもどんどん繋がっていきました。

健康面も病院通いはほぼなくなり、健康診断以外、病院に行かない年も出てきました。

プライベートでは、とことん男運がないというか、なかなか落ち着かずにいたのですが、優しくて穏やかで頼りになる、とても素晴らしいパートナーと一緒になることができ、しがない独身女から、一気に「お気楽有閑マダム」…ではありませんが、社長夫人になってしまいました。

毎月のように旅行に連れて行ってくれたり、一緒にゴルフをしたり、買物に行ったり、仕事のアドバイスをしてくれたり、生活が一変し、とても楽しい人生を送っています。

もちろん、自分の仕事は楽しいので続けており、今、事業を3つ持っていて、さらにもうひとつ増やす予定です。

高橋先生は「名前で全てが決まるといっても過言ではない」とおっしゃっていますが、本当にその通りだなと、我が身を持って実感しています。
また、高橋先生は、本当にその人の幸せを願って命名してくださいます。
命名に関して私がいろんな希望を出してもそれに全て応えてくれ、最高の漢字をつけてくれた、それが全てを物語っていると思います。
まさに「命名の匠」です！

高橋先生が「幸せになってほしい」という思いでつけてくださった名前を無駄にしないよう、私も私にできることで周りに一人でもHappyな人が増えるように精進したいと思います！


本当に高橋先生には感謝しております。

ありがとうございます！


山崎聡子（やまさきあきこ）