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福田美智江

子ども達の「世界に通用する才能」を育てるコーチ

福田美智江(ふくだみちえ)

達成&成功コーチング MCA

コラム

日系社会で生まれ育って得たグローバル視点と親が子どもに伝えられる1番のグローバル視点

世界に通用する才能

2018年5月2日 / 2018年8月17日更新

日系社会で生まれ育って得たグローバル視点


私は日系3世としてブラジルで生まれました。
祖父母が日本からブラジルへ移民をしましたのは
100年近く前のことでした。

記憶がある時から家庭の中では、日本語とポルトガル語が混じっていました。
祖父母は日本語で話し、父母はポルトガル語で話していました。
私は日本語を聞くことはできましたが、あまり話はできなかったです。

言葉には文化が宿っていると思います。

ですから言葉を知るとともに日本文化を祖父母から教えてもらいました。

学校や外ではブラジル文化で過ごしていました。
私としては当たり前のことでした。
例えば、お箸はうまく使えず、すすることはできなかったし、
挨拶はハグやほっぺにチュー、など。

どちらが良い悪いはないが、
子どもながら友だちといる時はなるべく日本文化を持ち出さないように
していました。みんなとは「同じ」との意識を自然にしていました。

日系社会で育って感じるのは世代から世代へと
母国の文化を伝えていくことを大事にしている一方、
その国の文化も尊重しているとのことです。
(その国の文化だけに染まった方も一部にはいました)

私から見ると父は頑固だが、素直でもあります。
矛盾していますよね〜(笑)

つまり、日本文化をしっかり持ちつつ
(演歌大好き、白ご飯大好き、家族の柱を保つなど)笑
新しい文化を取り入れようと素直になります。
(もしかするとこれも日本人特有の性質かも??)

私は香港でも長年暮らしていました。

そこから学んだのはその国に行けば、
先ずはその国の文化を早く知り、理解するとのこと。

お互いのことを理解することが第1優先だと感じます。
最初はカルチャーショックを受けることがありますね。

自分の文化を主張する前に相手の文化を理解することが大事です。
そうすると自分の文化も理解してもらいやすいです。

2国間のことを考えるだけではなく、
他の国ではどうかな?未来視点ではどうかな?
と考えることもするようになりました。

お互いを尊重し、その歴史や先人の知恵も理解するようにしています。

親が子どもに伝えられる1番のグローバル視点



文化の違いは国家間だけにあるものではないと思います。

組織の文化、学校の文化がありますが、
最初単位は家族文化です。

夫婦間で行き違いがよくあるのはその生まれ育った家族文化が
違う時です。特に子育てとなると祖父母も関わって来やすいので、
今までの風習や育て方や考え方の違いが露わになりやすいです。

男女の文化(DNA)も現れやすいですよね〜。

お互いの文化を理解し合い、
尊重しあい、
時には第3の文化(考え方や風習)を育てることもあるかと思います。

これこそが親が子どもに見せていける一番のグローバル視点だと思います。

お互いに話し合い、理解し合い、
第3の視点や未来視点から家族文化が生まれて来ます。
子どもがそのプロセスに参加することにもとても意義があります。

自分を理解し、愛することで、
相手を理解し、愛することができます。

自分の文化や国を理解し、愛することで、
相手の文化や国を理解し、愛することができます。

これこそが地球を愛することにつながるのではないでしょうか。

このグローバル視点を子どもたちに伝えていきたいです!

パソコンやスマホからでもレッスンが受けられます。
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この記事を書いたプロ

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