まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ東京
山本晃司

的確な提案で相続全般の悩みを解決する税理士

山本晃司(やまもとこうじ)

山本晃司税理士事務所/千代田相続税相談室

コラム

【相続時精算課税適用者の3年以内生前贈与加算の適用について】千代田区/相続/相談/税理士

相続又は遺贈により財産を取得した者は、相続開始前3年以内に被相続人から贈与を受けている場合には、贈与を受けた財産を含めて相続税の計算を行うこととなりますが、相続時精算課税制度の適用を受けている者の取扱いについて、ご紹介致します。

【前提】
相続人甲氏が被相続人である父から相続した財産は、生前の相続時精算課税制度の適用財産のみであり、被相続人から甲氏への生前贈与の状況については以下の通りです。
・相続開始日 平成28年3月1日
・贈与日 平成28年1月5日 500万円(相続時精算課税制度適用)
・贈与日 平成27年5月10日 1,200万円(相続時精算課税制度適用)
・贈与日 平成26年2月10日 110万円(暦年課税)

【取扱い】
平成26年の暦年課税適用の贈与110万円についての3年以内贈与の適用の有無がポイントとなります。
相続又は遺贈により財産を取得した者は、相続開始前3年以内に被相続人から贈与を受けている場合には、贈与を受けた財産を含めて相続税の計算を行うこととなります(相法19①)。
例えば相続開始の日が平成28年3月1日であれば、平成25年3月1日以後に行った贈与が対象となります。
相続時精算課税制度を選択した場合には、特定贈与者(相続時精算課税制度を選択した場合におけるその贈与を行った者)からの贈与のうち、相続時精算課税制度の適用を受ける年以後に贈与を受けた財産は相続により取得したものとみなされます(相法21の16①)。
従って、取得した財産が生前の贈与によるもののみであっても、それらの財産は相続により取得したものとみなされることとなり、平成26年2月10日に贈与を受けた財産は3年以内贈与加算の対象となります。
なお、この適用については相基通19-3において、相続時精算課税適用者については、当該被相続人から相続又は遺贈により財産を取得しなかった場合であっても、3年以内贈与加算の適用があることに留意すると明文化されています。

当事務所は、相続税、相続対策、事業承継対策を専門的に扱っている事務所です。
弁護士事務所との協力関係のもと、遺言書の作成のご相談にも随時対応しております。
初回の相談は無料で行っております。また、相続税の簡易試算も無料にて実施中です。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

★無料相談についての詳しい内容はこちらです。
http://www.kyamamoto-tax.com/category/1743384.html

電話 03-6272-9547
メールの場合は、折り返しご連絡させていただきます。

★事務所HPは以下となります。サービス内容の詳細などは、ぜひこちらからご確認下さい。
千代田相続税相談室/山本晃司税理士事務所
http://www.kyamamoto-tax.com/

この記事を書いたプロ

山本晃司

山本晃司(やまもとこうじ)

山本晃司プロのその他のコンテンツ

Share

山本晃司プロへの
お問い合わせ

マイベストプロを見た
と言うとスムーズです

お電話での
お問い合わせ
03-6272-9547

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

山本晃司

山本晃司税理士事務所/千代田相続税相談室

担当山本晃司(やまもとこうじ)

地図・アクセス

山本晃司プロのその他のコンテンツ