- お電話での
お問い合わせ - 03-5805-7817
コラム一覧：小田原漂情
藤山一郎先生と『長崎の鐘』
2015-08-21
毎年８月は、きわめて重要な日付に、言問学舎塾長ブログの文章をそのまま転載させていただいております。私にとって、８月２１日も、忘れられない日のひとつです。常体の文面のまま、掲載させていただきます。...
去りゆく夏を惜しんで、立原道造の「夏の弔ひ」を朗読致しました！
2015-08-18
暦の上ではすでに秋、夏休みを堪能するお子さんたちも「ああ、もう少しで夏休みも終わりだなあ」というとらえ方で、去りゆく夏を感じとっていることと思います。 夏休み中は不定期に立原道造の詩作品を朗...
真の「未来」とは
2015-08-15
敗戦後７０年の節目の日であります。個人ブログ（言問学舎ＨＰ塾長ブログ）より、常体のままの文章を引用させていただきます。 ８月１５日、全国戦没者追悼式をテレビで見ながら正午より黙禱し、天皇陛...
２０１５年（平成２７年）８月９日、「長崎の鐘」を
2015-08-09
今日は８月９日、長崎市に原子爆弾が投下されてから、７０年を数えた日です。例年は文章で思うところを述べ、自らの為すべきことについて、言及して来ましたが、今年は動画で詩の朗読を進めて来たことから、音...
『夜行列車読本』に執筆しました！～夜行列車の旅を輝かせてくれたA寝台
2015-08-07
今春の北陸新幹線金沢開業、来春の北海道新幹線新函館北斗開業など、新幹線の新線部分の開業が華々しくニュースになっていますが、一方で「北斗星」や「トワイライトエクスプレス」が廃止され、「カシオペア」...
被爆後７０年の８月６日に
2015-08-06
一昨年までは、言問学舎の塾長ブログにのみ記していた８月６日の所感ですが、諸般の事情に鑑み、「引用」の形で、敬体ではなく常体のまま、掲載させていただきます。日頃の文面にくらべて固く、失礼のある点は...
立原道造の「のちのおもひに」を朗読しました！
2015-07-27
６月２日から７月１６日まで、YouTubeでの「詩の朗読」は高村光太郎『智恵子抄』の１５作品を公開し、みなさまにご好評を頂戴しました。光太郎作品についてはいったんひと区切りとさせていただきましたが、２５...
２０日から夏期講習スタート！今後の申し込みも可能です／言問学舎
2015-07-18
１学期が終了し、今日または明日から夏休みというお子さんが多いと思います。言問学舎では、２０日から夏期講習がスタートしますが、全学年、このあとの講習お申し込みのご相談にも、対応致します。 今か...
今週は「狂奔する牛」、「人に（遊びぢやない）」をアップしました！
2015-07-09
子どもたちの夏休み、塾では夏期講習が近づいて、一日一日が慌ただしく過ぎて行きます。６月２日からはじめたYouTubeでの「詩の朗読（現在は高村光太郎『智恵子抄』の作品を読んでいます）」は、６月１５日から...
昨日（６月３０日）、高村光太郎の「人に（いやなんです）」をアップしました！
2015-07-02
週のはじめにYouTubeに投稿している「詩の朗読」で、先月初めから高村光太郎の『智恵子抄』の作品をご紹介しており、今週月曜日には「報告（智恵子に）」を発表した旨を、お知らせ致しました。そして昨日、６月...
本日は高村光太郎の「報告（智恵子に）」をアップしました！
2015-06-29
週のはじめにYouTubeに投稿している「詩の朗読」で、本日は高村光太郎の「報告（智恵子に）」を発表しました。 この作品は、第二次世界大戦終了（敗戦）後の、昭和２２年（１９４７年）６月の作品です。「...
今週は髙村光太郎の「同棲同類」、「裸形」をアップしました！
2015-06-23
今月２日からYouTubeで高村光太郎の詩の朗読をはじめました。目下のところ、『智恵子抄』の作品を、３週目からは月曜日、火曜日に１作ずつ、アップしています。 昨日、２２日月曜日には、昭和３年（１９２...
ひきつづき、髙村光太郎の「元素智恵子」をアップしました！
2015-06-17
高村光太郎と智恵子（旧姓長沼）は、大正３年（１９１４年）１２月に結婚します。住んだのは、駒込林町（現在の文京区千駄木５丁目）にあるアトリエで、智恵子は２階の一室に機織り機を置き、「トンカラ機を織...
本日は高村光太郎の「樹下の二人」をアップしました！
2015-06-15
高村光太郎の大正１２年（１９２３年）３月の作品に、高校生の教科書にもよく収載されている「樹下の二人」があります。智恵子の実家の二本松（当時は福島県安達郡油井村漆原）で、松の木の根かたに二人で座っ...
ひきつづき、髙村光太郎の「あどけない話」、および「案内」をアップしました！
2015-06-09
昨日につづいて、ＹｏｕＴｕｂｅでの「詩の朗読」のご案内をさせていただきます。「詩」というものが、作者の意図するところ、感じたことなどを、その特殊な形式でなければ言いあらわせない凝縮された表現とし...
カテゴリから記事を探す
小田原漂情プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。
