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藤田裕二

的確な判断で雨水から建物を守る雨漏り改善の専門家

藤田裕二(ふじたゆうじ)

株式会社 建水プロテクト

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コラム

数年に一度発生する雨漏りは改善するべきか

雨漏り心得

2016年8月29日 / 2018年8月18日更新


雨漏りによって被る被害には、濡れた部材の腐食や劣化、発錆やカビの繁殖、内装材のシミ、そして入居している人のストレスなどが挙げられます。

全ての雨漏りには原因が有り、改善が可能です。しかし、数年に一回あるかどうかの雨漏りに関しては、はたして改善する意義はあるのでしょうか。

雨が漏るんだから直すべきかもしれません。でも、原因が建物にとって想定外の場合はどうでしょう。

以前、消防訓練の一環という事で建物に放水するという訓練?を見たことがあります。建物に向かって下から放水していました。(当たり前ですが)
あの時、水は建物内に入らなかったのかが気になった事を記憶しています。

元来、雨は建物の上方から降り注ぎ、下方へ流れていくという自然の摂理に従った動きをしますし、建物はそれを踏まえた雨仕舞を考慮して建てられていますので、私たちは建物で雨を凌ぎ安心な生活を送れています。

二次防水の仕組みでも分かるように、一時的には建物に侵入した雨水があっても室内に向かう事はなく、機能的な雨仕舞の仕組みにより外部に排出されます。そこには雨の出口と言う隙間や穴が存在します。

建物は雨が真横や下方から向かって来るという想定はあまり考慮されていません。しかし、雨の出口は基本的に下方に向いて開放されていますので下方から向かって来る放水などでは建物内に浸水してしまうことでしょう。

昨今のゲリラ豪雨や強い台風の時は強風を伴ったりするので雨は想定外の降り方(動き方)をします。それこそ下方から吹き上げられる事もあるはずです。

その現象の中では、雨の出口から侵入する雨水もある事は想像に難くありません。それが数年に1回程度発生する雨漏りの原因だった場合、その出口は塞ぐべきなのでしょうか?

それは、建物にとって最良の方法なのでしょうか。塞ぐことの弊害は何でしょうか。また、塞がない場合の影響はどの程度なのでしょうか。

それとも、数年に1回あるかないかの雨漏りなのだから多少のシミについては目をつぶらなければならないのでしょうか。いつも目につく場所だとしても・・・。

雨仕舞を熟慮するという事は一筋縄では行かないものです。

​【雨漏りと防水を考える会社】 建水プロテクトはあらゆる雨仕舞を熟慮した再発しない雨漏り改善工事と防水工事をお届けしています。

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