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八巻稔秀

独自のエクササイズで骨格を本来の形に整えるスポーツトレーナー

八巻稔秀(やまきとしひで) / スポーツトレーナー

TYカラダ調整セラピー

コラム

姿勢改善のプロが、ランニングフォームの指導をいたします。

2019年8月28日 公開 / 2019年9月3日更新

テーマ:楽に速く走れる!走力Upのための姿勢動作改善法

コラムカテゴリ:スクール・習い事

コラムキーワード: パーソナルトレーニング姿勢改善姿勢改善 ストレッチ

”走ること”は、人の動作の基本!基本に忠実な走りを!



TY Body Tuneでは、東京・中野を拠点に
様々な体のお悩み改善からレベルアップを目指す方まで
パーソナルトレーニングを行っております。
当パーソナルトレーニングでは、
ランニングを楽しまれている方への走り方指導も行っています。



競技をしていた訳ではありませんので、
ペース配分がどうという技術的な事は教えられませんが、

より速く・効率的に走るにはどうしたらいいか、

体に過度なストレスをかけず、故障しないような走り方とはどんな走り方なのか、

といった「走り方・体の基本的な使い方の基本」を
お教えいたしております。




ランニング=走るという行為は、
元々昔から人が生きていく為に行っている動作ですので、
元々備わっている人の動作を忠実に再現すればいいんですね。

他のスポーツというのは、その日常で使う身体動作を
アレンジして競技動作にしているのですね。


ペースが上がらない人は、何が問題?



例えば、
「なかなかタイムが上がらない」

「長く走ると脚がすごく重くなる」

そんなランナーさんは、
骨盤や上半身が正しく脚の上に載っていない状態で走っている事が考えられます。


骨盤が後傾したり、背中が丸くなっていると、
体の重心が後ろ寄りになってしまいます。
それだと前へ進もうとする力と相反するので、
速く走るには効率が悪いのですね。

走り 重心
図:右が重心が後になった姿勢




実際に多くのランナーの方の姿勢をみると、
骨盤が後傾している方が多いのですが、
そこでとってしまう姿勢が、
お腹を前に出したり、背中を反ったりする姿勢。
これで上半身の重心を前へ移しているのですが、
これをすると今度は体が前に倒れるような力がついてしまうので、
着地する足に負担がかかり、故障のトラブルの原因になります。

走り 骨格
図:多くのランナーがしている「背中反り姿勢」



まず第一歩として、正しく足の上に体を載っける事が必要です。



その後に、どう腕や脚・体幹を使うかという所になっていきます。


”特別な走り”は必要ありません。

”動作の基本に忠実な走り”が、最良の走り方


より速く走るために、

故障をしないように、

そのために特別な走り方を教える事はありません。


本来出来るはずなのに忘れてしまった
正しい腕や脚の使い方や、
背骨を正しく積み上げる方法。

これらを体にまた覚えさせれば、
より速く走る事が出来ますし、
故障のリスクも下がると思います。


今やっている練習方法がどうも自分には合わないのでは・・?

最近走ると足が痛いなあ・・


そんな風に感じている方は、
一度カウンセリングを受けてみてください。


ランニングフォームのトレーニングは、
出張もいたします。

お問い合わせフォーム https://mbp-japan.com/tokyo/ka

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