金森正明プロのご紹介
16マスの数字を四則演算で、答え「10」を導くキャナテンを考案(2/3)
販促物への活用や新聞・雑誌のクイズコーナー掲載に意欲
「捨てられるものに、命を」という思いが、金森さんがパズル制作を始めたきっかけでした。
「チラシや封筒などの販促物は、ポイと捨てられがちなもの。それをどうにか手元に長く残してもらえないかと考え、パズル掲載を考えたのです。環境にもよいですよね」
実際に、金森さんの会社のチラシや封筒には、創作パズルが掲載されています。
「たとえば観光地の観光案内やマップに入れてもいい。会社の販促物に採用してほしいですね。さらには、子どもたちの計算力アップや、脳活にもおすすめ。雑誌や新聞のクイズコーナーへの掲載も大歓迎です。興味を持ってくださった方からの、ご連絡をお待ちしています。また、アプリ化も検討しているので、アプリやゲームのプログラマーさんとの交流も期待しています」
キャナテンのバリエーションとして、トランプを使った対戦型のキャナテンもあります。
「2人で、ジョーカーをのぞく52枚を2セットに分け、トランプを1枚ずつ出し合って、四則演算で10にしていくというものです。なぜ、その数字を出すのか、説明力も求められます。子どもたちに、ぜひ遊んでもらいたいですね」
<次ページへ続く>
金森正明プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。