まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ東京
家田佳代子

ITやテレワークで「働き方改革」を推進するコンサルタント

家田佳代子(いえだかよこ)

合同会社ジョイン

家田佳代子プロのご紹介

ITやテレワークの導入で「働き方改革」をサポート(3/3)

家田佳代子さん セミナー風景

テレワークを導入した企業の労働生産性は1.6倍高い

 「ただ、育児・介護のためだけの制度にしてしまうと、他の社員から不満が出てくるので、全社員を対象に導入することをお勧めしています。すると、制度を利用して削減した時間をジム通いや趣味にあてるなど、すべての社員が時間を有効に使うことができるようになりますし、育児や介護で利用する人も、自分だけが特別扱いされるわけではないので、周囲に後ろめたさを感じることがなくなります」

 経営者からは、「テレワークで儲かるのか」と直截的に聞かれることもあるそうですが、総務省が発表した2016年の通信利用動向調査によると、テレワークを活用している企業は導入していない企業に比べ、労働生産性が1.6倍高いという結果が報告されています。「組織の風土を変えるには、経営者がトップダウンで指示するのが一番早い。働き方を改革すると、従業員のワークライフバランスに資するだけではなく、交通費や電気代の削減や生産性の向上により、投資金額も回収できてその後黒字になるので、業務規程や人事制度を見直しながら、一緒に進めていきましょう」

 家田さんの母が倒れたのは、健康診断で「問題ない」と言われた翌日のこと。セミナーや講演では、自身の経験を生々しく語り、介護と仕事が両立できる環境をどのように構築していけばいいのか具体的に説明しています。「2020年の東京オリンピックに向け、政府は労働者の10%を、IT活用によるテレワーク従事者とする目標を掲げています。仕事のスタイルを変えることに抵抗がある方もいるかもしれませんが、この流れに遅れないためにも、まずは相談してください」

(取材年月:2017年6月)

■家田佳代子プロのプロフィール

テレワークの導入で、企業と従業員の課題を解決

3

家田佳代子プロのその他のコンテンツ

Share

家田佳代子プロのその他のコンテンツ