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家田佳代子

ITやテレワークで「働き方改革」を推進するコンサルタント

家田佳代子(いえだかよこ)

合同会社ジョイン

家田佳代子プロのご紹介

ITやテレワークの導入で「働き方改革」をサポート(2/3)

家田佳代子さん セミナー風景

育児や介護があっても働ける会社には、優秀な人材が集まる

 時間や場所の制約が少ないのはテレワークの利点ですが、社員同士が顔を合わせる機会が減るため、コミュニケーションにズレが生じるのではないかと不安に思う人もいるでしょう。しかしチャットや電話、Web会議などのツールを上手に活用すると、かえってコミュニケーションの質が高まることが期待できます。「たとえば“外出中”など、相手の状況が表示されるツールを見ながら、チャットのタイミングを見計らうこともできますし、上司と部下が定期的に声を掛け合うことで、業務の進行を確認・管理することもできます」。部下からは「上司に話しかけるタイミングがわかりやすくなった」などの声が寄せられ、管理側も「意外と使える」と感心したり。実際に体験してみることで、大方の不安は解消されるようです。

 「特に若い人は、将来、育児や介護があっても長く働ける会社かどうかチェックしているので、全社員がテレワーク利用可能だとアピールすると、優秀な人材が集まりやすくなります。中には、新卒の応募人数が3倍になった企業もあるんですよ」と家田さん。働きやすい環境を整えると社員の離職率も下がり、会社への帰属意識が高まるのもメリットだと話します。

 近年、介護離職の問題がクローズアップされていますが、今後はさらに増える見込みにあることが、各種調査で判明しています。しかも中高年に限らず、若年層でも介護を理由に仕事を辞める人が増えています。そして経営者自身も「そろそろ自分の親も、介護が必要になるかもしれない」と不安を抱えていることが少なくありません。

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