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井川治久

受験を制する英語で難関大学合格へ導く英語講師

井川治久(いかわはるひさ) / 塾講師

井川塾・受験英語学院

コラム

難関大学受験、勉強、塾、いつから? 英語の難化、知らない親が多い。

2017年9月9日 公開 / 2022年3月19日更新

テーマ:【大学受験、親の悩み】 相談いつでも

コラムカテゴリ:スクール・習い事

コラムキーワード: 大学受験 対策

かなり無理な要求を、おっしゃるお母様って?

毎年、「難関大学受験のシーズン」が、終わる頃になると、
ちょうど、3月上旬頃に、
浪人生になる子供の親御さんから、電話での問合せがあるのですが、
▲「かなりムリな要求」をおっしゃるお母様
が、毎年、いらっしゃいます。

週2回の受験英語マンツーマン授業で、すべて、間に合う?

それは、
◆「週2回のマンツーマン授業 (英文法・英作文と英語長文読解)で、難関大学受験に、すべて、間に合いますか?」
というものです。

塾長は、正直で、有名。正確な診断を、ズバリ!

わたくし、井川治久は、
●「正直」で、有名。

・・・・・・「正確な診断」を、ズバリ、申し上げます
から、
◆「現在のお子様の成績」では、たった週2回のマンツーマン授業では、足りません!
と、言い切ります。

週2回のマンツーマン授業で、難関大学受験英語が、間に合う方法とは?

★★★だだし、週2回のマンツーマン授業で、間に合う方法があり、・・・・・・それは、週2回のマンツーマン授業のほかに、英文法問題集と英語長文読解問題集を「自宅での自習書」として追加して、「量」を補う方法です! ・・・・・・高校(や予備校)の教科書で補う方法もあります!

このように、
★★★絶対に合格できる「正攻法」
を、一人ひとりの生徒に、お教えしています。

週2回、授業を受けるだけでは、ダメなんですね?という、無理な質問!

すると、
▲▲▲「全部、授業で、やってくれるわけでは、ないんですね?」
という
▲「ムリな質問」を、してこられます。

ですから、
◆3月からの、たった10か月、週2回のマンツーマン授業で、基礎から応用まで、全部を、授業中にやる事は、不可能です!
という、「当たり前の、常識的な返答」をします。

すると、
◆どうしてですか?
と、理由を、聞かれます。

物を知らないお母様に、専門家の私が、ていねいに、お教えします!

井川塾長:
「大手予備校の浪人生の英語の授業は、ふつう、週に、何回あるか、ご存じですか?」

お母様: 
「いいえ、知りません。」

井川塾長: 
「ふつう、週に、5回あります。」

◆英文法・語法・作文の授業が・・・・・・週2回。
◆英文読解 (英語長文読解)の授業が・・・・・・週3回。
(* 英語リスニングの授業も選択すると、・・・・・・計、週6回。)

▲単純に、授業回数だけを見ても、「週2回のマンツーマン授業」では、足りない!
ということが、おわかりに、なりましたか?

浪人生で、マンツーマン授業だけで、難関大学に合格できた生徒は、どうしたか?

マンツーマン授業だけで、難関大学をめざす・・・というなら、やはり、週に3~4回を通ってもらわないと、間に合いません。私は、2014年まで、「東京都練馬区のネオ開成塾」で、マンツーマン授業をやっておりましたが、そこでは、・・・・・・◆週4回の授業(英文法・週2回と、英文読解・週2回)を受講していた「薬学部受験の浪人生の女の子」がいましたね。

中学・高校と、英語をサボりまくった生徒は、週3回、習わないと間に合わないケースも!

◆週3回を通うということは、週2回の1,5倍の月謝になりますが、▲中学・高校と英語をサボりまくった・・・という人は、このくらい習わないと、難関大学受験には、一年間で間に合わなくなることも、しばしば、あることです。

週2回の通塾が普通。夏はプラス12回。冬期・入試直前期は、集中演習!

★★★井川塾では、「週2回の通塾」が、もっとも普通で、これに加えて、高校や予備校での長文テキストや、書店で売っている文法や長文の問題集をやって、受験勉強を完成させていくやり方が、最も、オーソドックスです。

あとは、通例、
★★★「夏休みの英単語・英熟語暗記特訓ゼミ (全12回)」を、受けて、クリアしてもらうことを、オススメしています。

もちろん、
これで間に合わない程までに▲中学・高校と英語をサボった生徒の場合には、
★★★冬期講習期間~入試直前期間(12月~2月)に、週に3~4回の通塾に増やす生徒もいて、こういった直前期の集中演習で、ギリギリ、難関大学に一つだけ合格できたというケースも、2014年にありました。

難関大学合格に、必要な授業回数は、高校1年、96回。高校2年、96回、高校3年、100回。

高校3年とか、浪人生とかになってから、急に、井川塾にやって来る生徒が多いですが、

●高校1年生の基本カリキュラム・・・・・・週2回、月8回、年間96回。
●高校2年生の標準カリキュラム・・・・・・週2回、月8回、年間96回。
●高校3年生の応用カリキュラム・・・・・・週2回、月8回、11か月で88回、夏に12回追加して、年間100回。

これを見て、いかがですか?

浪人生は、たった一年間で、高1~高3のカリキュラムを、こなさなくてはならない!

浪人生が、予備校で、週5~6回の英語の授業を受けている意味が、わかりましたか?

◆つまり、高1~高3までのカリキュラムを、たったの一年間でやろうとするわけですから、浪人生には、週5~6回の授業が必要だ・・・という計算になりますね。

だから、井川塾では、「延長授業」をして、補完している!

井川塾では、どうしているかというと、
★★★希望する生徒には、「授業延長」をして、補完しているのです!
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/62727/

早い時期に、教室に、来てほしい!

★★★現実には、これだけの授業回数が、かかるわけですから、早い学年から、井川塾の教室に来て、じっくりと、マイペースで、本格的な受験英語の勉強を、積み重ねていってっほしいものです。

★★★でも、浪人になってしまった! という方でも、以上を読んで、いずれかの方法を、選択すれば、確実に、難関大学に合格できますよ。

・・・・・・ウソだと思ったら、卒業生の教え子たちに、聞いてごらん!

井川塾のマンツーマン演習授業システム :

http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/service1/

http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/63197/


この記事を書いたプロ

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井川治久(井川塾・受験英語学院)

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