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井川治久

受験を制する英語で難関大学合格へ導く英語講師

井川治久(いかわはるひさ) / 塾講師

井川塾・受験英語学院

コラム

中学英語からのやり直しの近道「前置詞+名詞」入試に出る覚え方(3)~(4)

2015年12月7日 公開 / 2023年9月13日更新

テーマ:【超基礎】英語塾、前置詞、覚え方の近道

コラムカテゴリ:スクール・習い事

こんにちは。
井川塾、ベテラン塾長の井川です。
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/
今回は、先回のつづきです。
(先回のコラム):
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/49364/

「前置詞+名詞」、春休みに、まず覚えるべき基本表現!(その3)

「前置詞」+「名詞」 の入門編、その(3)です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(1)ある意味では

=in a sense

★sense 【センス】=「意味」「感覚」

(2)ある点では

=in a way

★way =「点」「やり方、方法」「方向」「道」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★このようにして、このやり方で、この点では

=in this way

★こちらへ、このように、こんなふうに

=this way  

 * 間違った方向へ行く=★go in the wrong direction *「ディレクション」

★(Aの)邪魔になって

=in the way (of A)

=in A's way

★get in my way

=「私の邪魔になる」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(3)ところで

=by the way

★話題を変える場合に使う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(4)一般に、概して

=in general

【ジェネラル】

=generally (副詞)

【ジェネラリ】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(5)一つには

=in part

=partly

【パートリ】

★part =「部分」「パーツ(部品)」「地域」「役」「役割」

★(a) part of ~=「~の一部(一部分)」

春休みに覚えるべき基本表現、(その4)です!

春の入門レベルより【ちょっと進んだ学習】です!

(1)Excuse me, you're standing in the way.

=「すみません、邪魔なのですが。」

【エクスキューズ】

★Pardon me. =「失礼します(ちょっと通してください)。」

【パードン】
・・・・・・・・・・・・・・

★Please excuse me (    ) being so late.

=「こんなに遅れた (遅刻した)ことを、お許しください。」

★excuse A for ~ing =「~したことで、Aを許す」

・・・・・・・・・・・・・・

★excuse myself =「自分自身の言い訳(いいわけ)をする、弁解をする」

★make a good excuse =「上手い(うまい)言い訳をする」

【エクスキュース】
・・・・・・・・・・・・・・

★「授業に30分遅刻した理由を教えてくれませんか。」

=Will you tell me (    ) (   ) (    ) being 30 minutes late for class ?

★the reason for ~=「~の理由」

★for some reasons =「いくつかの理由で」

★for some reason  =「何らかの理由で」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(2)I didn't know you felt that way.

=「あなたがそんなふうに感じているとは知りませんでした。」

★that way =「そのように」「そんなふうに」「そちらへ、あちらへ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(3)She went home early (    ) part because she had a headache.

=「彼女が早く帰宅したのは、一つには頭痛がしていたからです。」

★in part because +文=「一つには~だから」「一つには~の理由で」

=partly because +文

★go home=「帰宅する(家に向かう)」 *自宅、故郷、実家、自国。

★get home =「帰宅する(家に着く)」

★come home =「帰宅する(家に向かって来る(帰って来る))」

★have a headache=「頭痛がする」

【ヘディク】

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(4)She acted the (     ) of the queen well.

=「彼女は女王の役をうまく演じた。」

★act the part of ~「~の役を演じる」

★play the part of ~

★play the role of ~

★act =「演じる」「行動する、振る舞う」「(薬が)効く」。「行動、行為」

★actor =「俳優」「男優」

★actress =「女優」

(「アクター」や「アクトレス」は、国語辞典にも載っている。)

詳しい解説は、教室で、どうぞ!

(生授業で、チャンス提供、13のメリット):
http://mbp-japan.com/tokyo/ikawa/column/67119/
(公式ホームページ):
http://www.geocities.jp/tqhxy138/
講義者・執筆者:井川治久。
2015年12月6日
TOKYO.JAPAN

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