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宮内博

美的感覚にすぐれたリフォームで暮らしを豊かにする建築士

宮内博(みやうちひろし)

株式会社ハウスプラン

コラム

家の広さ 必要な空間スペース

2017年5月30日 公開 / 2017年6月1日更新

テーマ:リフォーム工事

家の広さ


ご相談を受け、お客様のお住まいに伺い、多くの建物を拝見してきました。建物の面積も色々です。現状の間取りを調べるのに丸々 1日かかる大きな家から狭小住宅まで、木造住宅からビルまでと多様です。

家の広さと住まわれる人の数は密接な繋がりが有ります。ある程度以上の広さがあればあまり気になりませんが、現状で狭いと感じているお客様の場合は広さがよく話題になります。家族構成にもよりますが、どれ位の広さがあれば満足されるのでしょうか。

広い家


お客様との会話の中で「理想は〇〇m2以上」「できればもう一部屋欲しい」と言われます。一通り話を伺って、家全体を拝見すると、家の中でしっくりしない部分が有ります。生活になじんで有効に使われている部分は自然に感じ、イメージがまとまっています。でもあまり使われてない、無関心なスペースもところどころにあります。



狭く感じる家


使い切れていないしっくりしない箇所は新築時のまま残っています。新築して何年か住み、家族構成等の変化もあり、より現状にあったリフォームが必要になってきます。今まで当たり前に暮らしていた家の見直しです。この時期になると「住みづらい」「狭い」と感じ、何とかならないかと思案されます。

狭いと感じるにはいくつかの理由があります。家具、荷物が多く収納が少ない、家事動線が悪く使いづらい、部屋数、面積が不足しているなどです。今より大きい家に移れれば解決しますが簡単にはできません。そこでリフォームプランの検討に入ります。

リフォームで解決


人が快適と感じる空間には理由が有ります。簡単な例ではレストランに入った時、席を眺めて座りたいと思う席が有ります。家の中でも同じです。座っていたいと思う場所があれば印象が変わります。家の中にポイントを作り、詰込み過ぎないようバランスをとって快適な空間を配置、繋げていきます。広さは変わらなくても、広く感じるように作ります。

この記事を書いたプロ

宮内博

美的感覚にすぐれたリフォームで暮らしを豊かにする建築士

宮内博(株式会社ハウスプラン)

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