堀野温代のお客様の声一覧
TM様
時期:2020年02月回数:10回以上
希望にあふれ入学した音大の先生とは、発声法だけでなく人間性も疑問で一杯だったころ、地元の先生にイタリアから帰国した堀野温代さんと言うソプラノの生徒さんがいるから是非習いなさいと連絡をいただきました。早速、連絡し声を聴いていただいて、もう40年習っています。いつも新鮮で気が付く事の多いレッスンでとても楽しいです。呼吸法、姿勢、体の角度等と聞いた事が無い言葉に最初のレッスンの時は驚きました。先生の声は日本人ではないように感じたのを覚えています。私は音程が良くないのは解っていても、どうすれば良くなるのか、イタリア語の発音の間違っても指摘してくれない音大の先生でしたから、堀野先生は熱心にいつも2時間以上レッスンしてくださいました。不思議なのですが、こんなに長く声をだしても全然疲れないし、体全体が元気になり、心も元気になる感じでした。私が通っていた音大は都心から大変遠い所でしたので、あまり音楽会に行く事ができない環境でした。先生はイタリアの話を沢山してくださいました。それを聞くのはとても好きでした。私の声はレッジェーロなのですが、高音ばかりの訓練はきけんです。家だって土台を作ってから始まるでしょ。それと同じで中音、低音が先です、とおっしゃって、その音域の訓練から開始しはじめたら、それまでの高音部の声がすっかり変化しリリコのようになってきたのです。そのころ音大の友達達に、最近声変わった?何してんの?と良く言われるようになったのです。音大の先生も私の変化に気づいたようですが、何も言われませんでした。こうして卒業して故郷に戻ったのですが、堀野先生は地元でもレッスンされるようになっていらしたので、引き続き習う事が出来たのです。ある時、あなた今だったらイタリアの先生のレッスン受けても大丈夫だから、どこかセミナー探してイタリアにいってらっしゃい!とおっしゃってくださったのです。ビックリです。しかし、次第にイタリアに行きたくなり親に話したら、最初は大反対だったのですが結局行かせてもらいました。2週間のセミナーで思った事は、堀野先生とイタリアの先生が同じようなアドヴァイスをしてくださる、と言ことでした。発声法、呼吸法、身体訓練、詩の朗読など等です。堀野先生自身沢山の習い事をなさり、それを全部音楽に結び付け新しい事、方法を開拓しているのです。だから40年たった今でも常に新しい何かの方法でレッスンしてくださいます。私も声楽の生徒さんがいますので、堀野先生のレッスンを受けることは大変勉強になっています。最近のことですが、まさかと思うような曲に挑戦しています。それは、仏蘭西語の歌曲やオペラアリアです。仏蘭西オペラのアリアなんてとんでもないとおもいましたが、先生が大丈夫だからやってごらんなさいと言って下さったのでアリアレッスンしていただきましたら。なぜ、私がフランスもの進めたか解ったでしょ?そうなの以外なんだけれど発声に良いのと、イタリア語が綺麗になるのよねと先生は言いました。先生はミミが大変いいかただと思います。語感がいいのでしょうか。{私がこんなこといっては失礼なのですが、そう思うのです。}カルメンのミカエラのアリアが歌えるようになるなんて思ってもいませんでした。声もイタリアの物と違ってそれよりいい声がでたのです。体幹鍛えながらのレッスンは、アット言うまに時間が過ぎます。先生のレッスンはエネルギーの爆発?みたいでとってもスッキリします。書きたい事沢山ありますがこのあたりで終わりにしたいと思います。堀野先生にこれからも師事しながら地元で頑張りたいと思います。先生にはいつも感謝しております。ありがとうございます。
サービス内容:音大の先生と合わず、悩んで居たとき地元の先生に紹介されました。40年経った今も習っています。
2020年2月17日投稿
参考になった・1
※お客様の声は、堀野温代プロがお客様から頂いたご意見・ご感想を掲載しています。
TM様
女性/50代時期:2020年02月回数:10回以上
声楽のレッスンをほりの先生に習って40年たってもレッスンは新鮮です。
希望にあふれ入学した音大の先生とは、発声法だけでなく人間性も疑問で一杯だったころ、地元の先生にイタリアから帰国した堀野温代さんと言うソプラノの生徒さんがいるから是非習いなさいと連絡をいただきました。早速、連絡し声を聴いていただいて、もう40年習っています。いつも新鮮で気が付く事の多いレッスンでとても楽しいです。呼吸法、姿勢、体の角度等と聞いた事が無い言葉に最初のレッスンの時は驚きました。先生の声は日本人ではないように感じたのを覚えています。私は音程が良くないのは解っていても、どうすれば良くなるのか、イタリア語の発音の間違っても指摘してくれない音大の先生でしたから、堀野先生は熱心にいつも2時間以上レッスンしてくださいました。不思議なのですが、こんなに長く声をだしても全然疲れないし、体全体が元気になり、心も元気になる感じでした。私が通っていた音大は都心から大変遠い所でしたので、あまり音楽会に行く事ができない環境でした。先生はイタリアの話を沢山してくださいました。それを聞くのはとても好きでした。私の声はレッジェーロなのですが、高音ばかりの訓練はきけんです。家だって土台を作ってから始まるでしょ。それと同じで中音、低音が先です、とおっしゃって、その音域の訓練から開始しはじめたら、それまでの高音部の声がすっかり変化しリリコのようになってきたのです。そのころ音大の友達達に、最近声変わった?何してんの?と良く言われるようになったのです。音大の先生も私の変化に気づいたようですが、何も言われませんでした。こうして卒業して故郷に戻ったのですが、堀野先生は地元でもレッスンされるようになっていらしたので、引き続き習う事が出来たのです。ある時、あなた今だったらイタリアの先生のレッスン受けても大丈夫だから、どこかセミナー探してイタリアにいってらっしゃい!とおっしゃってくださったのです。ビックリです。しかし、次第にイタリアに行きたくなり親に話したら、最初は大反対だったのですが結局行かせてもらいました。2週間のセミナーで思った事は、堀野先生とイタリアの先生が同じようなアドヴァイスをしてくださる、と言ことでした。発声法、呼吸法、身体訓練、詩の朗読など等です。堀野先生自身沢山の習い事をなさり、それを全部音楽に結び付け新しい事、方法を開拓しているのです。だから40年たった今でも
常に新しい何かの方法でレッスンしてくださいます。私も声楽の生徒さんがいますので、堀野先生のレッスンを受けることは大変勉強になっています。最近のことですが、まさかと思うような曲に挑戦しています。それは、仏蘭西語の歌曲やオペラアリアです。仏蘭西オペラのアリアなんてとんでもないとおもいましたが、先生が大丈夫だからやってごらんなさいと言って下さったのでアリアレッスンしていただきましたら。なぜ、私がフランスもの進めたか解ったでしょ?そうなの以外なんだけれど発声に良いのと、イタリア語が綺麗になるのよねと先生は言いました。先生はミミが大変いいかただと思います。語感がいいのでしょうか。{私がこんなこといっては失礼なのですが、そう思うのです。}
カルメンのミカエラのアリアが歌えるようになるなんて思ってもいませんでした。声もイタリアの物と違ってそれよりいい声がでたのです。体幹鍛えながらのレッスンは、アット言うまに時間が過ぎます。先生のレッスンはエネルギーの爆発?みたいでとってもスッキリします。書きたい事沢山ありますがこのあたりで終わりにしたいと思います。堀野先生にこれからも師事しながら地元で頑張りたいと思います。先生にはいつも感謝しております。ありがとうございます。
サービス内容:音大の先生と合わず、悩んで居たとき地元の先生に紹介されました。40年経った今も習っています。
2020年2月17日投稿
参考になった・1