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コラム

数字が苦手な女性必見!住宅ローンの金額をいくら聞いても理解できない人はどうすればいい?

2019年7月23日

テーマ:住宅ローン×購入時

コラムカテゴリ:お金・保険

数字が苦手な女性は少なくありません。実はFP(ファイナンシャルプランナ)である私も数字に強いとは言えません。
数字に強くなくとも、じっくり時間をかければ理解することはできますし、仕事を続けているうちにある種の「慣れ」が出てきたので住宅ローンや家計を理解するのはある程度楽になってきました。

しかし、普段数字と向き合うことない人が、いきなり何千万円の買い物をし、そのうち8割や9割をローンに頼るとしたら、金銭感覚のピントが合わず、数字の現実感がなくなってしまうかもしれません。

とはいえ、マイホームのお金のことは、しっかり理解したいですよね。
マイホームにかかるお金、特に借り入れである住宅ローンのことを、どう考えていけばいいのでしょう。




住宅ローンを理解するポイントは?

住宅ローンを分かりやすくするポイントは、身近な金額・数字に置き換えてみることです。

例えば、総返済額や年間返済額ではなく、「毎月返済額」で考えること。
一部では「住宅ローンの返済額は、現在の家賃程度が適当」などと話す営業さんもいるようですが、固定資産税や修繕費などを考えたら、現在の家賃よりも「ちょっと低め」が理想です。

また、35年ローンを、自身や夫の年齢に当てはめてみます。
例えば「35年ローン」ではなく、「夫70歳までローン」「夫定年後、プラス10年ローン」と考えると、それだけで期間の感覚がつかみやすくなります。

またある程度話が具体的になっているなら、担当者にお願いして、夫(もしくは妻)の定年時に住宅ローンの残高がいくらなのか教えてもらうといいでしょう。
「定年時500万円」「定年時800万円」などと残高がわかれば、

「退職金で全部返済できそう」
「全部は無理かな、まずは半分の繰上返済を目指して250万円貯めよう。250万円を25年で貯めるなら毎月約8,300円だわ」

などの対策が見えてくるでしょう。自分に即した数字・年数に置き換えてイメージしてみてください。

自分だけの「返済プラン」は作るべき?

本当は、金利の特徴や返済期間から返済プランを立てくことをおすすめします。
FPとしては、おおざっぱでいいので、ライフプランにあった返済計画をご自身て考えてみて欲しいのです

でも、それができない人もいるでしょう。
そういった人は、返済額や返済期間をできるだけ自分のケースで言い換えてみる。
返済額は金利が変わらない全期間固定型金利で考えると見通しを立てやすいです。

いくつかの工夫で、返済のイメージを作ってみてください。
できる範囲でもきっと役に立つはずです。

もし、どうしても返済イメージが湧かない場合は弊所にご相談ください。

※本記事は、執筆当時の情報を元に作成されています。
※その後の情報更新は、随時しておりますが、完全ではないことをご了承ください。

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この記事を書いたプロ

横山晴美

住宅購入を通して家計相談にも乗るFP

横山晴美(ライフプラン応援事務所)

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