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藤城康二

歯列矯正3000人 患者さんの健康と笑顔を守る歯科医師

藤城康二(ふじしろやすじ)

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コラム

矯正歯科とコンピューター

歯列矯正の話

2014年4月14日

先日、講習会に行って勉強してまいりました。

ご多分に洩れず、矯正歯科の分野も3Dデジタル化が急速に進んでいます。
デジタルを制する者が臨床を制するのか?今は混沌としている感がありますが、10年後には答えが出ているのでしょう。うかうかしているとこちらがコンピュータに制される勢いを感じます(-_-;)

私は、時代的にもともとマニュファクチュア的な「技」で仕事をしていました。頼れるのは自分の腕だけでした。なので後発のPCを非常に便利なツールとして見ているし、扱えていると思います。
対し、最近はPCなしでは仕事出来ない、あるいはPCでしか仕事出来ない職種が最近多いですね。

この講習会の内容の概略を説明しますと、患者さんの歯の型をアメリカに送り、あちらでスキャンしたデータを元に、患者さん一人ひとり、歯一本一本にあわせた完全オリジナルの装置を送って来ます。それを先方の指示通りに患者さんに装着します。その後の歯を動かす為のワイヤーもコンピューターが予測した完成形から割り出して器械が作製されたもの数組を、指示された時系列で装置に装着するだけです。

もちろん、装置装置制作時にドクターからの指示があってこのシステムは成立するのですが、所謂「オマカセコース」的なものも存在する訳です。その場合は何千、何万の臨床データから割り出したシステムをコンピュータが示し、最適な装置を送ってきます。

どうですか、これ?

この流れでいけば、ドクターの仕事は歯の型をとる(これも口の中を直接スキャニングする技術が確立しつつあります)、コンピューターの指示通りに装置を歯に接着する、器械が作ったワイヤーを進捗に合わせて入れる。以上、終了!みたいな事が現実として充分ある訳です。

私は、今までの経験からその患者さんを治すイメージを元にこのシステムを使いますが、経験のない、従ってイメージの湧かないドクターにとっては、「自分のへたなシロウト考え」よりデータ由来のコンピューターが作った装置を信用するのではないでしょうか?
数年後にはそのようなドクターが数多く存在し、10年もすればそれが主流になると僕は予測してます。
ある意味、これはこれからの自然の流れのような気がします。

ですが、もちろん、私は肯定している訳では「まったく」ありません。

歯列矯正についてはこちらのコラムもお読みください
歯列矯正コラム

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