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中村真佐子

お金の視点から財産管理を中心とした高齢期の生活を支えるFP

中村真佐子(なかむらまさこ)

なかむらFPオフィス

コラム

成年後見に関する相談はどこにすればよい?

成年後見

2018年4月25日

1人暮らしの親が認知症になってしまった。施設に入所しているが、判断能力はほとんどない状態。
そんな中、施設の利用費を親の貯金と年金から賄ってきたが、底を尽きそうになる。
今入所している施設より費用が安い「特養」に申込みをしているが、待機状態。いつ順番が回ってくるかわからない。
施設費用を捻出するため、親がそれまで住んでいた家を売却することにした。
家族は他に子ども2人。2人とも結婚し、マイホームをたてて別のところで暮らしている。

このようなケースはよくあります。
判断能力のない親名義の不動産を売却する場合、成年後見の申立てをし、後見人が本人の代わりとなって売却契約などの手続きを行うことになります。
子供も後見人になれますが、離れて暮らしているなど子供が後見人になることが難しい場合は、社会福祉士、司法書士、弁護士、市民後見人などの第3者が後見人となります。
成年後見人制度を利用するには、まずどこに相談するとよいのでしょう。
まずは役所の「高齢福祉課」などの高齢者福祉の部署、地域の「地域包括支援センター」
「社会福祉協議会」などに相談をしましょう。

不動産会社に相談すると、後見人として不動産会社と提携している司法書士を紹介される場合があります。不動産会社が提携している司法書士は、不動産売却などの法律行為に関しては専門家ですが、その他の福祉サービス利用手続きなど本人の身上保護の部分も得意としている方はとても少ないです。後見人がつくと、本人が亡くなるまで財産管理や身上保護を後見人に全面的にゆだねることになりますので、地域の相談機関にまずは相談することをお勧めします。

行政などにいきなり行く前にほんのす少し相談したい・・・例えば、
・成年後見制度はどのような制度なのか仕組みを知りたい、
・うちのケースの場合本当に成年後見制度を利用したほうが良いのだろうか、
・すでに困っていることがあってどう解決してよいのかわからないから整理してほしい
・申立てをしたいが、面倒で手伝ってほしい
といった、成年後見利用または財産管理に関して相談したいという場合は・・・

日野市民の方は、「NPO法人成年後見サポートひの」にてご相談をお受けします。
以下のHPアドレスの問い合わせよりご連絡ください。
https://koukenhino.jimdo.com/

その他の地域の方は「なかむらFPオフィス」にてご相談をお受けいたします。
当サイト掲載の「メールで問い合わせる」または電話をご利用ください。

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