石森圭のお客様の声一覧
舟橋様
時期:2014年06月回数:はじめて
もともと空に興味があり、パラグライダーやULPにも手を出し、海外出張の折りに飛行機の体験操縦もしていました。ただ国内、海外ともに、ライセンス取得は金額、期間の両面から、なかなか実行に移せないでいました。そんなとき、中国航空留学の仲介をしている友人がいるというFAA教官の方と出会いました。2013年2月のことでした。それから詳しい話を聞かせてもらい、春頃にはファーイーストアビエーション(FEA)に連絡をとり、一念発起! まず、7月に中国広州へ渡航し、航空身体検査と学科試験。視力に不安材料があったが、事前のしつこいくらいの問い合わせに対してFEA担当さんが親切に応じて下さり、問題なく合格。学科試験は、頭脳労働を生業としており心配はしていなかった。ただ、合格はしたが満点(あるいはほぼ満点)でなかったのは、やや悔しかった。変に問題の不備を気にして考えすぎてしまうのではなく、素直に事前の勉強を行い、問題に疑問を持たずに素直に解答するのが良さそう。現地では、担当者と通訳さんにとても良くしてもらいました。食事は、中華料理と言っても色々な地方の中華料理レストランへ連れて行ってくれ、ビールで乾杯。空き時間にはちょっとした観光案内もしてもらえました。 操縦訓練は、短期集中なのでしっかりと体力をつけてから渡航しましょう。基本的なことを順に訓練していきます。ランウェイは結構、短めで広くないので、ここで自信をもって着陸できれば、どこへいっても大丈夫なのではないでしょうか(!?)。 最後の晩餐の前に、市街のデパートでお土産を一緒に物色してもらうも、程よいものは見つかりませんでした。お土産は結局、空港1階の売店で、パンダのストラップを子供達に買いました。今回はパンダ見てないし、そもそも四川省、チベットの動物なんだけどね。ともかく、担当者や通訳さん達、教官だけでなく、整備の方や飛行場関係者、食事担当さん、社長さん皆さんには色々とお世話になりました。また機会があれば会えることを楽しみにしています。 それから時間をおいて…。早ければ3ヶ月、通常5,6ヶ月でライセンスが届くとのこと。期待しつつ、11月には国内学科試験を受けて、先に備えておく。3月にテンポラリライセンスと一緒にパンダの小さなぬいぐるみが送られてきました。こんな所にも気をつかってくれるなんて、嬉しいですね、どうもありがとう。後はログブックが届くのを待ちながら、この体験記を締めくくります。若干費用は高めですが、短期集中の中国を、皆さんも航空留学の選択肢の1つとして考えてみるのも良いかと思います。そして、空でお会いしましょう!
サービス内容:自家用操縦士飛行機免許(セスナ免許)の取得
2025年3月25日投稿
参考になった・2
※お客様の声は、石森圭プロがお客様から頂いたご意見・ご感想を掲載しています。
舟橋様
男性時期:2014年06月回数:はじめて
事前のしつこいくらいの問い合わせにFEA担当さんが親切に応じて下さり問題なく合格
もともと空に興味があり、パラグライダーやULPにも手を出し、海外出張の折りに飛行機の体験操縦もしていました。ただ国内、海外ともに、ライセンス取得は金額、期間の両面から、なかなか実行に移せないでいました。そんなとき、中国航空留学の仲介をしている友人がいるというFAA教官の方と出会いました。2013年2月のことでした。それから詳しい話を聞かせてもらい、春頃にはファーイーストアビエーション(FEA)に連絡をとり、一念発起!
まず、7月に中国広州へ渡航し、航空身体検査と学科試験。視力に不安材料があったが、事前のしつこいくらいの問い合わせに対してFEA担当さんが親切に応じて下さり、問題なく合格。学科試験は、頭脳労働を生業としており心配はしていなかった。ただ、合格はしたが満点(あるいはほぼ満点)でなかったのは、やや悔しかった。変に問題の不備を気にして考えすぎてしまうのではなく、素直に事前の勉強を行い、問題に疑問を持たずに素直に解答するのが良さそう。現地では、担当者と通訳さんにとても良くしてもらいました。食事は、中華料理と言っても色々な地方の中華料理レストランへ連れて行ってくれ、ビールで乾杯。空き時間にはちょっとした観光案内もしてもらえました。
操縦訓練は、短期集中なのでしっかりと体力をつけてから渡航しましょう。基本的なことを順に訓練していきます。ランウェイは結構、短めで広くないので、ここで自信をもって着陸できれば、どこへいっても大丈夫なのではないでしょうか(!?)。
最後の晩餐の前に、市街のデパートでお土産を一緒に物色してもらうも、程よいものは見つかりませんでした。お土産は結局、空港1階の売店で、パンダのストラップを子供達に買いました。今回はパンダ見てないし、そもそも四川省、チベットの動物なんだけどね。ともかく、担当者や通訳さん達、教官だけでなく、整備の方や飛行場関係者、食事担当さん、社長さん皆さんには色々とお世話になりました。また機会があれば会えることを楽しみにしています。
それから時間をおいて…。早ければ3ヶ月、通常5,6ヶ月でライセンスが届くとのこと。期待しつつ、11月には国内学科試験を受けて、先に備えておく。3月にテンポラリライセンスと一緒にパンダの小さなぬいぐるみが送られてきました。こんな所にも気をつかってくれるなんて、嬉しいですね、どうもありがとう。後はログブックが届くのを待ちながら、この体験記を締めくくります。
若干費用は高めですが、短期集中の中国を、皆さんも航空留学の選択肢の1つとして考えてみるのも良いかと思います。そして、空でお会いしましょう!
サービス内容:自家用操縦士飛行機免許(セスナ免許)の取得
2025年3月25日投稿
参考になった・2