石森圭のお客様の声一覧
松崎 幸憲様
時期:2024年02月回数:はじめて
私は乗り物が大好きで、職場の休暇を利用して飛行機で海外を含め遠方へ行くことが趣味のうちの一つで、飛行機に乗る際は安全に運航するためにはどのような方法で勉強や飛行訓練を受けるのかという疑問や好奇心が湧いてました。 乗り物のライセンスは、自動車、一級小型船舶を既に取得しており、残る航空機を取得することで、陸・海・空を制したいとモチベーションが湧いてきました。このようなことから、仕事の休みを利用して自家用航空機操縦士ライセンスの取得をしてみたいと日々思いが募ってきました。 夢を現実にする為に、複数のフライトスクールを訪問並びにカウンセリングを受けました。その中で、ファーイーストアビエーションは「基礎力をつけていくことが大事で、なおかつ海外訓練の際にスムーズに行う為に教育を重視している。」と言われたことに感銘を受けました。そして、このスクールで訓練教育を受けたいと思い、入学の申込みを決心しました。 1回目の渡航は、身体検査から始まり、英語(TOEIC)テスト、グラウンドスクール、学科試験、無線の試験と盛沢山な課題を課されました。訓練や試験は英語で、分からないところや聞き取りづらい場合はとにかくしっかりと聞き返すようにしました。日常のインドネシア語についてはお世話をしてくれた現地スタッフが日本語で解説してくれたので内容を理解することが出来ました。 2回目の渡航でいよいよ実機訓練開始。渡航前座学で学んだことが実践で活用出来たと感じました。マニュアルに従い、外部点検から始まり、エンジン始動前の確認事項、エンジン始動、タクシー、離陸前の確認事項、離陸、着陸、タクシー、エンジン停止前の確認事項、エンジン停止という流れ。教官から指摘された点はメモに残し、ホテルに戻ったら忘れないように復習しました。苦手な分野や問題点、課題の克服の為に、イメージトレーニングをしました。このとき、改めてファーイーストアビエーションのポリシーである教育に力を入れているという意味を深く理解しました。また、息抜きかつモチベーションを高め、前向きな気持ちを持続させ、自己肯定感を上げる心掛けをしました。 次の渡航では、前回の訓練時に問題点を指摘されたことを振り返り、しっかりと見直した為、心に余裕を持ち、尚且つ楽しみながらフライトトレーニングをすることが出来ました。また、ストレス発散とリフレッシュを兼ねてプールで泳ぎました。 教官の方々も親しく接していただき、コミュニケーションを積極的に取るように心掛けました。また、何よりも印象的だったのは、双発機のコクピットに座らせてもらい、また機体をバックに写真を撮っていただいたことです。これにより更にまたモチベーションが上がり、先々でマルチエンジンのライセンサーになる為に再度渡航したい気分になりました。 夢を思い描いても、諸事情あって一度は諦めてしまうことも決して少なくないと思いますが、本気でチャレンジしたいのであれば年齢を言い訳にする必要は全くない、言い換えれば、年齢のせいにするのはやりたくない証拠といっても過言ではありません。この訓練で、人生を充実させて常に力強く前進していく生き方をしたければ実践するのみということを学ぶことが出来ました。 ファーイーストアビエーションの充実したプログラムは、社会人をしながら自家用操縦士免許取得を目指す方々にとって最高の環境であると言えます。 貴重な体験をすることが出来て心から感謝しています。
サービス内容:自家用操縦士飛行機免許の取得
2024年9月4日投稿
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松崎 幸憲様
男性時期:2024年02月回数:はじめて
ファーイーストアビエーションの充実したプログラムで貴重な体験をすることが出来て心から感謝です!
私は乗り物が大好きで、職場の休暇を利用して飛行機で海外を含め遠方へ行くことが趣味のうちの一つで、飛行機に乗る際は安全に運航するためにはどのような方法で勉強や飛行訓練を受けるのかという疑問や好奇心が湧いてました。
乗り物のライセンスは、自動車、一級小型船舶を既に取得しており、残る航空機を取得することで、陸・海・空を制したいとモチベーションが湧いてきました。このようなことから、仕事の休みを利用して自家用航空機操縦士ライセンスの取得をしてみたいと日々思いが募ってきました。
夢を現実にする為に、複数のフライトスクールを訪問並びにカウンセリングを受けました。その中で、ファーイーストアビエーションは「基礎力をつけていくことが大事で、なおかつ海外訓練の際にスムーズに行う為に教育を重視している。」と言われたことに感銘を受けました。そして、このスクールで訓練教育を受けたいと思い、入学の申込みを決心しました。
1回目の渡航は、身体検査から始まり、英語(TOEIC)テスト、グラウンドスクール、学科試験、無線の試験と盛沢山な課題を課されました。訓練や試験は英語で、分からないところや聞き取りづらい場合はとにかくしっかりと聞き返すようにしました。日常のインドネシア語についてはお世話をしてくれた現地スタッフが日本語で解説してくれたので内容を理解することが出来ました。
2回目の渡航でいよいよ実機訓練開始。渡航前座学で学んだことが実践で活用出来たと感じました。マニュアルに従い、外部点検から始まり、エンジン始動前の確認事項、エンジン始動、タクシー、離陸前の確認事項、離陸、着陸、タクシー、エンジン停止前の確認事項、エンジン停止という流れ。教官から指摘された点はメモに残し、ホテルに戻ったら忘れないように復習しました。苦手な分野や問題点、課題の克服の為に、イメージトレーニングをしました。このとき、改めてファーイーストアビエーションのポリシーである教育に力を入れているという意味を深く理解しました。また、息抜きかつモチベーションを高め、前向きな気持ちを持続させ、自己肯定感を上げる心掛けをしました。
次の渡航では、前回の訓練時に問題点を指摘されたことを振り返り、しっかりと見直した為、心に余裕を持ち、尚且つ楽しみながらフライトトレーニングをすることが出来ました。また、ストレス発散とリフレッシュを兼ねてプールで泳ぎました。
教官の方々も親しく接していただき、コミュニケーションを積極的に取るように心掛けました。また、何よりも印象的だったのは、双発機のコクピットに座らせてもらい、また機体をバックに写真を撮っていただいたことです。これにより更にまたモチベーションが上がり、先々でマルチエンジンのライセンサーになる為に再度渡航したい気分になりました。
夢を思い描いても、諸事情あって一度は諦めてしまうことも決して少なくないと思いますが、本気でチャレンジしたいのであれば年齢を言い訳にする必要は全くない、言い換えれば、年齢のせいにするのはやりたくない証拠といっても過言ではありません。この訓練で、人生を充実させて常に力強く前進していく生き方をしたければ実践するのみということを学ぶことが出来ました。
ファーイーストアビエーションの充実したプログラムは、社会人をしながら自家用操縦士免許取得を目指す方々にとって最高の環境であると言えます。
貴重な体験をすることが出来て心から感謝しています。
サービス内容:自家用操縦士飛行機免許の取得
2024年9月4日投稿
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