石森圭のお客様の声一覧
河本 恭一様
時期:2024年05月回数:はじめて
子供の頃パイロットになることが夢でした。私の時代にはそんな夢を持っている子供達が多かったと思います。結局パイロットにはなれず大人へ、でも、飛行機好きは変わらず、ラジコンの飛行機やヘリコプターを楽しんでいました。そんな私が、50歳半ばを過ぎ、自由な時間が作れるようになったとき、自分で空を飛ぶことができる趣味を始められないかと、パラグライダーやジャイロプレーンなどをネットで調べてるうちに、セスナ飛行クラブのHPを見つけて、そこから、ファーイーストアビエーション(FEA)さんに辿り着き相談をさせてもらったのが始まりです。 最初は、この年で始めるのは無理ではと思っていたのですが、FEAさんからは、そんなことないですよと前向きなアドバイスを頂き、特に英語が苦手な私にはインドネシアコースがお勧めということで、それならチャレンジしてみようと、即、国内座学をスタートしました。私のスケジュールとペースに合わせてオンラインで丁寧に授業をしていただいたおかげで、3ヶ月程で座学も終え、学科試験もアドバイス頂いた通りに備えた結果、全科目とも合格し、計画通り実地訓練へ進むためにインドネシアへ。 現地に到着し、翌日には身体検査、その後の航空無線、グランドスクール等、苦手な英語での授業でしたが、試験に至るまでコーディネーターの手厚いサポートで困ることは無く、無事にクリア、飛行訓練中も教官からは英語での指示でしたが、英語が苦手な私には、指示も簡潔な単語レベルの指示で教えて頂き、数時間フライトをこなしたころには、訓練で必要なコミュニケーションは、ほぼ問題なくなっていました。 初めてセスナの操縦桿を握りタキシングしたときは、緊張で汗だく、こんなの飛ばすの無理かもと焦りましたが、翌日には自分で操縦桿を引いて離陸。わ〜自分の手で飛んだ! これはもの凄い感動でした。夢が現実になった瞬間です。 レベルターン訓練では、ジャカルタの海に浮かぶ島を、綺麗な海岸線を楽しみながら一周してごらんなどと。教官からは、とにかく飛行機は楽しみながら操縦しなさいと言われたのが印象的でした。国内で実地訓練する場合、連続フライトはスケジュール的に難しいと聞いてますが、インドネシアでは、毎日数時間連続してフライトができたので、日ごとに感覚が身についていくのが実感でき、計画通り短期間で、クロスカントリーまで、自分で操縦することができるようになりました。 最終テストに合格したときは、教官から、君は今日からパイロットだ、そこにあるセスナ買って日本まで帰るかって、最後までユーモアある教官で楽しく訓練することができました。振り返れば、あっという間の1ヶ月間でしたが、今は、早く国内ライセンスを手にして日本の空を飛ぶのが待ち遠しいです。最後に、インドネシア滞在中、訓練から、日々の生活、そして休日の観光まで、いつも笑顔でサポートしてくださったコーディネーターに感謝します。
サービス内容:自家用飛行機パイロットライセンスの取得
2024年5月30日投稿
参考になった・2
※お客様の声は、石森圭プロがお客様から頂いたご意見・ご感想を掲載しています。
河本 恭一様
男性時期:2024年05月回数:はじめて
滞在中、訓練から日々の生活、そして休日の観光までサポートしてくださったコーディネーターに感謝!
子供の頃パイロットになることが夢でした。私の時代にはそんな夢を持っている子供達が多かったと思います。結局パイロットにはなれず大人へ、でも、飛行機好きは変わらず、ラジコンの飛行機やヘリコプターを楽しんでいました。そんな私が、50歳半ばを過ぎ、自由な時間が作れるようになったとき、自分で空を飛ぶことができる趣味を始められないかと、パラグライダーやジャイロプレーンなどをネットで調べてるうちに、セスナ飛行クラブのHPを見つけて、そこから、ファーイーストアビエーション(FEA)さんに辿り着き相談をさせてもらったのが始まりです。
最初は、この年で始めるのは無理ではと思っていたのですが、FEAさんからは、そんなことないですよと前向きなアドバイスを頂き、特に英語が苦手な私にはインドネシアコースがお勧めということで、それならチャレンジしてみようと、即、国内座学をスタートしました。私のスケジュールとペースに合わせてオンラインで丁寧に授業をしていただいたおかげで、3ヶ月程で座学も終え、学科試験もアドバイス頂いた通りに備えた結果、全科目とも合格し、計画通り実地訓練へ進むためにインドネシアへ。
現地に到着し、翌日には身体検査、その後の航空無線、グランドスクール等、苦手な英語での授業でしたが、試験に至るまでコーディネーターの手厚いサポートで困ることは無く、無事にクリア、飛行訓練中も教官からは英語での指示でしたが、英語が苦手な私には、指示も簡潔な単語レベルの指示で教えて頂き、数時間フライトをこなしたころには、訓練で必要なコミュニケーションは、ほぼ問題なくなっていました。
初めてセスナの操縦桿を握りタキシングしたときは、緊張で汗だく、こんなの飛ばすの無理かもと焦りましたが、翌日には自分で操縦桿を引いて離陸。わ〜自分の手で飛んだ! これはもの凄い感動でした。夢が現実になった瞬間です。
レベルターン訓練では、ジャカルタの海に浮かぶ島を、綺麗な海岸線を楽しみながら一周してごらんなどと。教官からは、とにかく飛行機は楽しみながら操縦しなさいと言われたのが印象的でした。国内で実地訓練する場合、連続フライトはスケジュール的に難しいと聞いてますが、インドネシアでは、毎日数時間連続してフライトができたので、日ごとに感覚が身についていくのが実感でき、計画通り短期間で、クロスカントリーまで、自分で操縦することができるようになりました。
最終テストに合格したときは、教官から、君は今日からパイロットだ、そこにあるセスナ買って日本まで帰るかって、最後までユーモアある教官で楽しく訓練することができました。振り返れば、あっという間の1ヶ月間でしたが、今は、早く国内ライセンスを手にして日本の空を飛ぶのが待ち遠しいです。
最後に、インドネシア滞在中、訓練から、日々の生活、そして休日の観光まで、いつも笑顔でサポートしてくださったコーディネーターに感謝します。
サービス内容:自家用飛行機パイロットライセンスの取得
2024年5月30日投稿
参考になった・2