女性のお守りジュエリー「ルビー」~赤の秘密

内田朱美

内田朱美

テーマ:カラー&ジュエリー

宝石(ジュエリー)の歴史


古代において美しく身を飾る「装身具」としての役割が
宝石の起源とされています。身の回りにある自然の美しいもの
たとえば鳥の羽根や野花など、あるいは動物の牙や角といったものを
使って飾りました。

時代が進むと自然のものを「加工」して使うようになり
「宝石」が誕生することになります。

古代の人々の寿命がどれほどであったのか?
書物を紐解くと20歳まで生きられるかどうかだったようですね。
体に色を塗ったり装身具として飾ったりすることが
ある種の護符だったのかもしれません。


さて社会に階級が生まれ、支配者としての王が登場します。
自分の権威を誇示するために王は身を飾りたてますが
キリスト教が生まれると次第に神を崇めるための装飾としての
カタチへと代わっていきます。


やがて人々が教会から解放され
人間らしさを取り戻すルネサンス時期を経る16世紀頃から
王侯貴族社会が誕生していきます。

世界中の王制国家の貴族たちから富と権力の主張として
宝石の希少性と神秘性をもてはやすようになります。
これは20世紀第一次大戦まで長きに渡り続いていくことになります。
特定の個人を飾り立てるものとしての「宝石」が確立していきます。


近代の自由主義の時代になると大衆化され
「ファッション」としての自己主張のシンボルとなり
一般の女性たちがこぞって身につけるようになりました。


現代の情報化社会ではモノからソフトに価値がシフトされ
今日ではモノが持つ内面的価値が重要視され本
来の宝石の価値が見直されています。

宝石を身に着けるとは?


宝石の歴史でもお伝えした通り
人類史の黎明期から宝石は愛され大切にされてきました。

民俗学的には、宝石を身に着ける習慣は
単に自身の飾りを身に着けるためでなく
護符=つまりお守りとしての役割がもとになっています。

現代の装身具としての宝石は
個々の個性を表現するためにデザインの共通性を守りつつ
わずかにフォルムやディテールを変えていますが
それは社会の中で生きていく上での「個人としての主張」に
他ならないと考えています。

宝石の役割


現代のようなストレス社会では
宝石が自分の心に響くかどうかが宝石を選ぶ秘訣です。

テンションを高めたり、何か行動を起こすきっかけになったり
あと少しの後押しが欲しい時、自分の心に響く自分で選んだ宝石の輝きは
必ず力になってくれるでしょう。

どんなに小さくても必ず自分の支えになって
さらなるパワーアップしてくれるのが宝石の役割です

パーソナルカラー(似合う色)と宝石


洋服の色、形、素材を人の目の色、肌の色、髪の色と合っているかを
診断する似合う色診断ですが。

洋服に合わせる宝石をお探しの場合なら
アドバイスもさせて頂きますし
どんなジュエリーとのコーディネートが映えるのか?など
お悩みにも寄り添ったコンサルタントさしあげます。

ちなみに、私はイエローベースですので
イエローゴールドのジュエリーが似合うとばかり思っておりましたが
ダイヤのネックレスやリングをしてみますと
意外に輝きが増すことに改めて発見しています。

ですから、手に取って触ってご自分でご覧になってみる!
これが一番なのかもしれません。
ご自分でご覧になって違和感があれば私も側で一緒に
ご相談させて頂きます。

またカラーセラピーとして心に寄りそう色についても
ご自分がどんな人生の目的や目標をお持ちなのか?
も身に着ける宝石の色が変わってくると思います。
カラーセラピーもさせて頂きながら「心の色」も見つけて参ります。

7月誕生石「ルビー」


今月から毎月誕生石のご紹介と石の説明を投稿していきたいと思います。
今月は7月の誕生石「ルビー」について。

【ルビー】
主な産地:ミャンマー・タイ・スリランカ・マダカスカル

気品あふれる赤色は「宝石の女王」

古代から煌めく赤い色として「消すことができない炎が燃えている」と
言われてきました。

その真っ赤な外見から、情熱や生命力を高める石として
重宝されてきたルビー。

キリスト教の広まりと共にイエスキリストの処刑をイメージした
血の色とも結びつきより気高い存在となりました。

赤の色彩心理には、決断力や行動力を促すエネルギーに満ちている
性質を持っています。ルビーをそばに置いて宝石からのパワーを充分に
受け取ってください。






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