「考え癖」を断捨離するためのカラーセラピー

2014年9月28日公開 / 2018年10月1日更新

テーマ：カラーセラピーの役割

コラムカテゴリ：ビジネス

コラムキーワード：カラーセラピー

過ごしやすい季節が到来
だんだん木々の緑が深い色になっていくのが
楽しみになってきました。

この秋の実りの色を観る頃に
私が毎年きまって振り返ること
「今年は心の実りはどうだったか？」
つまり充実感を得られたかを考えます。

今年は例年になく、たくさんのご縁を頂き感謝しつつ
こころの充実感は得られたと感じています。
さらに秋本番には、さらに実り豊かな年になるようにと
思っています。

ここで年初からのことを振り返ってみますと・・。
まず、スタートは壁に飾った「輝」の大きな文字
この文字と共に、行動や考え方の習慣を
常に見直しながら少しずつ進むことを考えてきました。

「輝」と言えば、黄色やゴールドの色がすぐに思い浮かびますね。
黄色は光の色、知識を蓄え、向上心豊かに向かう意味があります。
そして、ゴールドは、結果や成果を得て、豊穣を受け取ります。
つまり、私が年初に意識したことは
「結果を出し受け取ろう」・・・と。

「輝」を意識することはもちろん
黄色やゴールドを観たり身に付けたり、色の力を感じて過ごしました。

ただ、もう一つ、色の力を感じる以前に大切なこと
それは、いつもの習慣を見直すということでした。

生活習慣を断ち切るのは意外に大変なことです。
生活習慣の「断捨離」ですね。
トキメキだけの目安では、なかなか決められないものでしょう。

書き出してみると、意外に時間の使い方に問題がありました。
そして、不可能と思っていることは、けして能力ではなく
「思い込み」が原因でした。

最近では、いろいろな企業人にもカラーセラピーセッション差し上げる
機会を頂きますが、職場でのお悩みを傾聴する中、
まずは個人の「考え癖」が、悩みを招くと感じています。

ご自身の「考え癖」が、ネガティブに作用したり
モチベーションダウンを招いています。

同僚との人間関係のお悩みも、
「考え癖」を手放せば、イライラや怒りは軽減していきますし
お互いの心地よい係り方（コミュニケーション）
またやる気や充実感、達成感を感じることができるというものです。

どうぞカラータイプメソッドをお試しください。

自己理解が他者理解の近道だということ
どんな言葉かけが、お互いの気持ちよいコミュニケーションには有効か
たくさんのヒントをご提供します。
実りの多い人生の秋を迎えるためのこころの準備を致しましょう。

次回は、コミュニケーションの上での
「伝わる」ことの大切さと難しさをお話したいと
思います。

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秋本番、秋の味覚を色で感じるように
こころも秋を満喫してみませんか。
カラールームでは秋の収穫セミナー実施中！！
10月5日(日）には１DAYセッションも開催
http://www.color-enchante.com/
09039077125（内田朱美）
体験セミナーも出張致します。