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内田朱美

色の力で人と社会を救うカラーセラピーコンサルタント

内田朱美(うちだあけみ) / 講師

カラールーム Enchante(アンシャンテ)

コラム

色で読み取る Part2 「甘えん坊ピンクとコミュニケーション術」

2014年8月13日 公開 / 2018年10月1日更新

テーマ:コミュニケーションの力

コラムカテゴリ:ビジネス



【 ピンクの人とのコミュニケーション 】
色で読み取るの第2弾をお届けしましょう。

赤のタイプの上司あるあるコラムをご覧くださった方から
「思わず上司のネクタイをみてしまった!!」と
メッセージ頂戴しました。

リーダーシップに赤のスピードや決断力は必要だけど
それに振り回されて、周りはストレスを抱えてしまうケースもあるのだと
お話しました。

今日は、赤に少し似ている「ピンクの人」について。
「似ている」と言われ、ピンとこない方のためにプチ情報。
「ピンク」は、赤から黄赤までの色(色相)を明るくしたと
考えてみましょう。

絵の具の例を挙げると・・
ピンクを作るのに何色と何色を混ぜますか?
赤と白ですよね。そうです、赤が入っています。
だから、少し似ているということになります。

白を加えて作ったピンクは、「優しい」「柔らかい」というイメージに
変身したのです。
このピンクは何より「愛」がテーマ、愛する&愛されたい
「甘える」「依存」、「甘えん坊」です。
身の回りのピンクさんの顔が浮かぶでしょうか。

赤の上司を立てて、支えて、サポーター役を引き受けている
ピンク部下さんの存在は癒されますね~。

ただこんな奉仕の精神をもっているピンクさんとのコミュニケーションで
忘れてならないのは・・・
「いつもありがとう!」という言葉かけです。
「感謝」を忘れてはいけないということです。

そして、もう一つ注意。
頼んだ仕事に対して、「まだ?」「早くしてくれ!」は禁句ですから。

いかがですか。ご自分はどちらの立場でしょう?
他にもたくさんの立ち位置が、色の数だけあるのです。

まず自分を知り自分が分かれば、他人も分かり
言葉かけに注意を払うことができたり
いたずらに心配したり、悩んだりがなくなります。
これが円滑なコミュニケーションへと繋がります。

現代社会は、「人間関係の悩み」がほとんどだと言われています。
色で解明すると、目の前が開かれてくる気持ちになりますので
どうぞカラールームEnchante(アンシャンテ)にお声かけください。

ちなみに、アンシャンテは仏語で「はじめまして」の意味です。
色が初めての方にも両手を広げてお待ちしています。

********
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カラーコミュニケーションの専門家
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