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コラム

センター試験と、他の4技能試験との決定的な違いとは? リスニング編

大学入試

2018年1月25日 / 2018年9月20日更新

センター試験が終わりました。

受験生も先生方もお疲れさまでした。

受験生を担当されている先生方は、
センター試験後の対策にお忙しいと思います。

さて、今日はセンター試験と、他の4技能試験との決定的な違いとは?
リスニングについてお話をします。

一言で言って、センター試験では、同じ内容を2回聞くことができます。

でも、他の4技能試験はみな、たった一回しか聞くチャンスがありません。

1回と2回、決定機な違いなんて大げさな。。。 と思う先生もいらっしゃるかもしれません。

しかし、この1回の差が、決定的な差なんです。

2回聞けるということは、
1回目で聞き取れなかった箇所を、
2回目に集中して聞き取ることが可能です。

しかし、1回のみではそうはいきません。
話の筋と答えに関連する細かな情報を、
1回で聞き取らなければいけません。

1回で理解し、正答率を上げる(様々な情報を聞きとる) には、

2回で聞き取るのと全く違う学習法、指導法が必要です。



でも、この1回しか聞けないというのは、

英語しか通じない勉強の場(日本語を使わない講義)や、

外国人相手のビジネスの現場では、いたって普通のことです。



話がわからなくても、

「最初からすべてもう一回言ってください」

というのは無理です。


ですから外部の4技能試験というのは、
本来の現場で使う英語の基礎を図る試験だと言えます。

私自身も、英語のみの環境で勉強し、仕事をしました。

アメリカのバーモント州にある大学院で英語教授法を学び、
ボストンの大学で、多国籍の学習者に英語を教えました。

2回聞けるなんて状況は一度たりともありませんでした。

私たち指導者は、生徒が本当に英語を使う際、
どのようなスキルが必要かをしっかり理解し、
指導すべきだと思います。

たとえ、そのクラスの生徒が、すぐに英語のみの環境で
勉強したり仕事をしたりしなくても、
彼らが近い将来、必要なスキルを教えるべきです。

その通過点に4技能試験があると考えます。

日本では、長い間、

「受験勉強で学ぶ英語」と、

「実用的な英語」 を

別々に勉強しなければいけませんでした。


しかし、本来は、生徒の勉強は、
英語の勉強を始めたころからずっと、
年齢が変わろうと、
進学しようと、
一貫していないとかわいそうです。

私はこんな学習者にたくさん出会い、指導してきました。

さんざん受験英語を勉強したのに、
大学に入り、英語だけの授業にいきなりついていけず、
単位を取れず大学を辞める学生もいます。

朝8時出社、夜10時、11時まで残業する社会人も、
英語ができなければ、
仕事ができない、
昇進できない、
希望する部署に異動できない、
転職できない から、
睡眠時間を削って、休みの日を返上して、
基礎から英語を勉強しなおさなければいけないという人も少なくありません。

高校までに使える英語を年齢に合わせて学んでいたら、
改めて基礎から勉強しなおさなくて済むんです。

私がこれまで指導させていただいている4技能試験、
例えば、英検Ⓡ、TEAPⓇ、IELTSⓇ、TOEFLiBTⓇ、k
特に海外で作られる IELTSⓇやTOEFLⓇは、
優秀な大学の学生や、卒業した社会人でも、
最初は歯が立たない試験です。

そのようなことが学べる講座もあります。
ご興味のある方は是非お問い合わせください。
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開講予定講座

1.4技能統合しての指導実践講座
日程:2018/1/27 から 月一回 3回講座
会場:東京都新宿区  
*ビデオでのご参加も可能
*講師が英語のみで4技能指導のデモを行います。
その後、レッスンプランをし、お一人お一人、ご自身の教材を使って
デモレッスンをしてもらいフィードバックをいたします。

2.4技能のための英英辞書講座
日程:2018/1/27
*半日講座

3.4技能のための発音トータルトレーニング講座 
日程:2018/2月から7月 6か月コース
会場:Zoom というインターネットによるライブ講座
*4技能指導や、4技能試験対策に必要な 
以下の7つについてできるようにする実践講座

1) sounds (1つ1つの音)
2) sounds (文中での音の変化)
3) accents (単語の中の強い箇所)
4) stress (文中で大事な個所は強くゆっくり)
5) intonation (文中や文尾での抑揚)
6) tone (話し手の意図を表す声の調子)
7) chunking (上の1から6を入れて、意味の塊は一気に言う)

どれが欠けても、4技能の力はある程度のレベルで停滞します。

英教塾ホームページに概要を紹介しています。
ご興味がある方は至急ご連絡ください。

ホームページはこちら

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塾長: 長沼ゆかり

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