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  1. 若者ならではの視点が新規事業に考えあぐねる障がい者就労事業所のヒントになるかも
風間英美子

障害者の「働きたい」を後押しする障害者就労事業コンサルタント

風間英美子(かざまえみこ)

有限会社キュベル

コラム

若者ならではの視点が新規事業に考えあぐねる障がい者就労事業所のヒントになるかも

2018年9月20日

テーマ:新規事業

都内IT系専門学校でビジネスプラン作成講座の講師陣の一人で参加してました。
前期が終了し、完成したビジネスプランの発表会が行われました。

講座そのものが社会課題を意識したビジネス(ソーシャルビジネス)という内容でしたが、学生たちなりに社会や地域をきちんと見ていることに、驚かされました。

学生たちの目に見えていた課題とは、地域のごみなどの環境の問題、空き家の問題、育児と仕事の両立の問題、若者と大人のコミュニケーションの問題、等々。

それらの課題を解決することでどのような社会や地域の姿があるのか、そのためにどのような事業を組み立てるのかは、オトナの固まったアタマでは、なかなか思いつかない考えやアプローチがあり、その内容を説明する表現にもオトナが普段接しないものが多く、非常に面白いものでした。発表会の審査員の一人、会社役員は、「普段のl職場は180度の視界だが、ここは360度の視界」と評価。強烈なout of boxの感覚を体験したようです。


しかし、自分たちの言葉で、社会や地域のここが嫌だ・ここが問題だと言えることに頼もしさを感じ、授業とはいえ、それを解決するにはこういう事業を行いたいと、明るく屈託なくいええる姿に、未来を感じます。

来年は社会人になる学生たちですが、社会や地域を見る目はそのまま持ち続けてほしいなと願います。

そして障がい者の就労でどんな事業をしたらいいのか考えあぐねている事業者には、社会課題から事業の組み立ての考え方は、ぜひ参考にしてほしいと思います。












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この記事を書いたプロ

風間英美子

障害者の「働きたい」を後押しする障害者就労事業コンサルタント

風間英美子(有限会社キュベル)

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