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風間英美子

障害者の「働きたい」を後押しする障害者就労事業コンサルタント

風間英美子(かざまえみこ)

有限会社キュベル

コラム

謹賀新年 多様な人財が多様な働き方で付加価値を生む事業のお役に立ちたいと願っています

組織変革

2018年1月2日

明けましておめでとうございます。
今年も元旦に初日の出を見ることができ、素晴らしい一年のスタートを迎えることができました。
みなさまはどのようなお正月をお過ごしですか?

昨年も多くの素晴らしい方々に出会うことができました。

障害者就労の就労継続支援事業B型で、その事業所で働く障害のある人たち(利用者)の平均月額工賃を5万円、10万円と達成する就労事業を企画し、実践している管理者や職員たち。ときにぶつかり合いながら明確なビジョンを描き、それに向かって事業を組立て、改善し、推進されていました。「工賃」(雇用契約を結ばす、売上から必要経費を引いた残りを支払うもの)という言葉の中でブレ幅が大きい就労事業を、一定レベルの収益を確保するため(できる限り高い工賃を払うため)、実践し続けるその背景には、利用者の働く可能性を信じ、どうしたら作業を分かりやすくしてあげられるのだろう、どうしたら作業をやりやすくして挙げられるのだろうという視点が必ず存在していることを学びました。

また障害者を多数雇用している会社の経営者からは、障害者の個性や多様性を戦力として自社事業を強くしている事例を学びました。当初はさほど期待していなかったけれど、個性豊かな社員が加わることで、今まで当たり前と思っていたことが当たり前ではなくなり、改善の必要が出てきた。そして必要な改善をすることで、実は事業全体の生産効率や作業効率が向上し、品質そのものも向上しました。この底流にあるのは、事業を良くしたいという経営者の思い、そして個性ある社員と一緒に仕事をする中で、仕事のあり方や経営そのものなど、経営者自身が積極的に学んでいるということを知りました。

そして今、何かと話題になっている就労継続支援A型事業所ですが、事業所経営者や管理者を対象にした研修をさせていただく機会を得て、あらためて「雇用とは何か」「事業とは何か」「良い会社とは何か」を私自身考えさせていただいております。

少子高齢化による社会への影響は、あちこちで見られています。
一方で、障害のある人を含め、様々な事情から、仕事をしたくても就労に結びつかない人たちも多くいます。

そのような現状を目にするたび、多様な人財が多様な働き方で社会に役立つ方法はないのだろうか、そのような方法で社会の課題を解決したり、あるいは社会をより豊かにするような付加価値を生むビジネスは生まれないのだろうかと考えます。そして実際に実践されている上記のような経営者や管理者に出会うことで、このような「思いやりと挑戦に満ちた社会」は実現できるのではないかという思いを強くします。

キュベルでは、これらの取り組みや事業を実践されている経営者や目指している方々とその思いや考えを共有し、皆さんのコミュニケーションベースとなり、経営や事業に役立つ情報を提供するとともに、事業の要となる「人づくり」「組織づくり」のお役に立ちたいと願っています。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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ソーシャル事業の経営支援
Leadership & Management
有限会社キュベル
http://www.cuvel.co.jp
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Mission
何らかの「障害」があっても、張り合いをもって働ける社会を目指す
ソーシャルファーム/ソーシャルビジネスを支援します。

Value
「組織やチームを作る」「事業を作る」「仕組みを作る」を通して
障がいのある人の働く場をエンパワメントします。
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成果志向のソーシャルビジネスをエンパワメント

有限会社キュベル
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Mission
何らかの「障害」があっても
張り合いをもって働ける社会を目指す
ソーシャルビジネスを支援します。
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