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佐々木通男

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佐々木通男(ささきみちお)

CSプランニング有限会社

コラム

リフォームとリノベーション

コラム

2013年1月17日 / 2013年1月21日更新

ここ最近、大家さんの中で「リノベーション」
いう言葉が広がっているようです。

まずは、「リフォーム」と「リノベーション」について
簡単にご説明させて頂きます。

一般的に部屋の改装のことをリフォームと言います。
実際に今でも、リフォームと言う言葉が使われています。
数年前から設計関係、不動産業者、内装工事会社、一部の大家さんの間で、
この「リノベーション」という言葉が使われ始めました。

「リノベーション」とは、築20年、30年など
築年の古い物件の内装を一新する工事のことです。
大まかに言って、部屋の間仕切り壁や建具、キッチンや風呂、
トイレなどの水廻りなどを全て解体し、スケルトン(≒コンクリートの箱の状態)
にして新しく造り込んでいく工事です。
これらは、一般的に認識されているリフォーム工事、室内の改装工事と同じです。
それを「リノベーション」と言う新しい言葉を使うことで、
何か新鮮な印象を持たせる目的もあったのではないかと推測します。

そしてこの「リノベーション」と言う言葉は、メディアなどを通じて
徐々に広がっていきました。
実際の工事内容からも「リノベーション」と言う言葉には、
「かなりお金を掛けて部屋を改装したのだな」というイメージが
与えられるようになりました。

一方「リフォーム」は、上記のように室内の改修工事の意味の他に
いつしか「賃貸の原状回復工事」と言う意味でも使われるようになりました。
賃貸の原状回復工事は、クロスの張り替えや小修繕、室内クリーニングなど
設備関係は大きく替えず、修繕で済ましたり、部品の交換などで対応するなど、
次回入居に必要な最低限の工事を言います。

不動産の募集広告(募集図面)で「リフォーム済み」と謳っているものは、
たいていは、この原状回復工事を意味しています。
ただ、しばしば入居希望者の持つ「リフォーム」のイメージと
不動産業者側の言う「リフォーム」の内容に食い違いが生じることもあるようですが。

しかし現在では、ネットの普及とともに物件を借りる際の予備知識として、
入居を希望する物件の内装工事の程度を示す基準として、
「リフォーム工事済み=原状回復工事済み」と
「リノベーション工事済み」というのは、
全く意味合いが違う工事であると言う認識が広がり、
借り手側にもある程度定着した流れになってきました。


おさらいすると…
「リノベーション」:大規模な室内の修繕工事。
「リフォーム」:大規模な室内の修繕工事(一般的な意味として)
「リフォーム」:賃貸の原状回復工事(貸し手・借り手の共通認識として)
「原状回復工事」:文字通り、賃貸の原状回復工事

大よそ、現在ではこのような状況だと思います。


ところが、最近ではクロスを張り替えて清掃した原状回復工事を
「リノベーション工事」と宣伝する傾向が、大家さんの中で高まってきたそうです。

時代の流れということでしょうか。
一昔前の常識や感覚だけでは、物事を判断することは難しいということです。
もちろん、流行りが全てではありませんが、
常に、あらゆる方向にアンテナを張り廻らせることが重要だと思います。

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