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佐藤ともこ

地域密着店に最適な「丁寧すぎない接客マナー」講師

佐藤ともこ(さとうともこ)

武蔵野接客スタイル

コラム

名札をつけることには、大きなメリットがあります

2018年10月6日

テーマ:接客の心構え

勤務中、お客様から見えるように名札をつけていますか?

サービス業の大半は、自分の名前を明らかにして
お客様の前に出ることになっています。

当たり前すぎて、意識したこともないでしょうか。
意味を考えることも考えず
「そういうものだからね」と、
会社の方針に従ってのことかもしれません。

そんな風に何気なく流されてしまう名札だから
うっかり着け忘れてしまっても、
裏返って名前が見えなくなっていても、
あまり問題視せずに過ごしてしまうことが多いんです。

「名前を知られたくない」にヒントがある

「名札は制服の一部」と言われても、
それがなぜなのかを知らされなければ
うっかり忘れは減らないですし、
人によっては
「名前知られて、名指しでクレームきても嫌だし」
なんて理由で、意図的に着けないなんてことも。

おっと!
ここにヒントが!!!

名札をつける理由、見えてきました。

「名指しでクレームきても嫌だし」

これが答えです。
ハッキリと名前を明らかにしてしまうことに意味があるんです。

堂々と企業名や担当者の名前をお客様に示すことで、
「私たちは恥じないサービスを行います」という
宣言になります。

待機の姿勢は前で手を組む
→武器はもていませんよ。どうぞ見てください
という考え方と同じです。

「名指しされたら嫌だな」というプレッシャーも
個々のサービスの手抜きに歯止めをかけます。

接客する側、される側
双方がWIN×WINになるための手段なんですね^^

お客様は、嬉しい時も名前を知りたがる


お客様が名前を知りたいのは
悪いサービスを受けたときだけではありません。

「あぁ、この人感じ良いな。」
「いい接客をしてもらったから、お礼を伝えたい」
「次もまたこの人だったらいいな。」
「今日はあの人いるかな?」

そんな時もお客様は名札に注目します。

されて嬉しかったことをサンキューカードに書くとき
お客さまは「誰に担当してもらったか」を書きたいのです。
名前を知りたいと思います。

次に同じような用事でいらっしゃる時、
別の誰かにお願いするのではなく
担当者を指名したいと考えます。

見当たらなければきっと尋ねられるでしょう
「○○さんは今日出勤されていますか?」と。

名札には、やりがいに繋がる種が入っている

いかがですか?
何気なくつけている名札、
日々大きな役割を担っています。

名指しで評価されたら嬉しくなりますね。

では本日も堂々と名前を明かせるサービスを!
行ってらっしゃい!!

この記事を書いたプロ

佐藤ともこ

地域密着店に最適な「丁寧すぎない接客マナー」講師

佐藤ともこ(武蔵野接客スタイル)

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