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佐藤ともこ

地域密着店に最適な「丁寧すぎない接客マナー」講師

佐藤ともこ(さとうともこ)

武蔵野接客スタイル

コラム

■ 商店街で50年愛され続けている理由

東京都 小平市 【花見せんべい専門店 吾妻屋】


西武多摩湖線 一橋学園駅にある学園坂商店街。
ここで50年以上もの長きに渡って愛されているのが
【手焼き花見せんべい専門店 吾妻屋】

そして、昭和の温かい雰囲気を感じさせる店先を守るのは
笑顔満開、朗らかなお人柄の女将さん。

お店の前を通りかかる馴染みの方を見かけると
「こんにちはー!寒いねぇ。風邪ひいてない?」と
ニコニコと声をかけ、訪れるお客様の心を和ませていました。

一見すると賑やかな感じを受ける商店街ですが
女将さんのお話では、閉めてしまったお店が多く
すっかり寂しくなってしまったとのこと。

そんな中でも吾妻屋さんが昔と変わらず愛され、
お店の前を通る人たちがふと足を止めてしまうのは
女将さんの魅力であるに違いありません。




「ちょっと両手を出してみて」

思い出したようにおっしゃると、
節分限定だという、砂糖でコーティングされた節分豆を
私の手の中へ・・・

「これはね、うちのお父さんが
〜して、〜して、こーんなふうに炒ったのよー。
こーんな大きなフライパンで、大変なの。」

「とっても美味しいのよ~。食べてみたらわかるから。」

なんて、嬉しそうにお話してくださいましたよ。


それにしても、お煎餅に対する愛がすごい!
商品に愛をもち、
(もはや、商品ではなく我が子のようです)
仕事に自信をもち…


そして幸せそうな笑顔の女将さんの後ろには
黙々とお煎餅を焼くご主人の姿が・・・。
これはもう買わずにはいられません!


体温を感じる接客、素敵ですね。
女将さんと話していた時間がとても楽しく、
お煎餅を買うのはもちろんだけれど
ここで過ごす時間にサービス料をお支払いしたいほどです。

「またお母さんとお話したいなー」

温かさを感じる接客、
昔から変わらず、
長く愛されるのには理由があるのですねꕤ

そんな気持ちになれた、
2月初めの素敵なご縁でしたꕤ

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佐藤ともこ

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2018-09-07
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