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佐藤ともこ

地域密着店に最適な「丁寧すぎない接客マナー」講師

佐藤ともこ(さとうともこ)

武蔵野接客スタイル

コラム

■ 敬語の使い分けができることは強みとなる

言葉遣い

2017年12月5日 / 2017年12月29日更新

「丁寧すぎない接客マナー」専門
武蔵野接客スタイル講師、佐藤ともこです。

言葉づかいというのは、
自分が相手を
どう位置付けているかのバロメーター。

だから、どんなにご縁が長いお客様であっても
言葉を崩すのは失礼なこと!
厳禁です!!

それでも、状況によっては
お客様のお気持ちを汲むのも大切なので
そのような場合には身内敬語を使いましょう。

・・・というのが前回の記事でした。



敬語でありながら、重圧感を軽減させる「身内敬語」



身内敬語とは、言葉そのまま
身内に対して使う敬語です。



1、誰に対して使うものなのか


☆先輩や上司。
☆取引先の方。
☆親戚。
☆子供つながりの親御さん

身内敬語を使っても
気分を害されることはないでしょう。



2、「れる」「られる」を使った敬語

注: 「れる」「られる」の言い方が尊敬語となる場合もありますので
それに当てはまる言い回しについては除外です。

☆いつ着物を着たんですか?
→いつ着物を着られたのですか?

☆どこから来たんですか?
→どこから来られたのですか?

☆もう見たんですか?
→もう見られたのですか?

☆挨拶したんですか?
→挨拶されたんですか?


一例となりますが、
これらの言葉には、以下のように
まだグレードアップできる言い方(尊敬語)が
存在します。

「着られた」→  「お召しになった」
「来られた」→  「いらした」
「見られた」→  「ご覧になった」
「挨拶された」→ 「挨拶なさった」



«大した違いは感じないし、
失礼というほど失礼ではないと思う・・・»

正直なところ
そう思われたかもしれませんね。

でも、社会的地位の高い方ほど
こういった細かいニュアンスに敏感です。
印象を大きく左右させてしまうと言っても良いでしょう。



尊敬語を使うことが大前提


本当に良いサービスをしよう。
認めてもらおう。
気分良く過ごしていただきたい。
自分を選んでほしい!!

そう思うのであれば、
尊敬語を徹底していただきたいです。

身内敬語を使うのは
あくまで例外。
それを知ったうえでお使いくださいね。






選ばれる接客スタッフと
感じが良いのに抜け出せないスタッフ。


その差が生まれるのは、
こういった,些細な場面での心持ち、
気配り、心配りです。

小さなことに こだわる
というのは、積み重なったときに
大きな差となって表れますよ。

この記事を書いたプロ

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