まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ東京
杉山夏子

お金の安心・安全を守るファイナンシャルスタイリスト

杉山夏子(すぎやまなつこ)

マネー・スタイリスト株式会社

コラム

確定拠出年金の運用はどうするか?

老後不安

2016年2月17日 / 2018年8月7日更新

現在、国が老後資金を備えるために、積極的に活用を進めているのが確定拠出型年金です。
今回はその運用方法について、企業型と個人型に共通する内容を中心にご紹介したいと思います。

商品は「元本変動型(投資信託等)」か「元本確保型」に分類

運用商品は「元本変動型(投資信託等)」か「元本確保型」の2つに分類することができます。

「元本変動型(投資信託等)」については、値上がりが期待できるものがある一方で、元本割れの可能性のある商品までさまざまです。主な資産の投資対象は、日本債券・外国債券・日本株式・外国株式・不動産投資信託などです。

「元本確保型」は銀行や保険会社が提供している預金や保険の商品です。その名の通り元本が確保されているため、安全性の高い商品と言えます。現在の低金利、ゼロ金利時代ではこれらの商品では個人型確定供出年金では手数料を上回るの利益を得ることはできません。つまり、手数料の分だけせっかくの積み立てた資金が減っていくことになります。


資産配分を意識しよう

確定拠出型年金は専用の運用商品の中から選び、自身で資産配分をする必要があります。

個人型の場合は、確定拠出型年金の口座を開設した金融機関で取り扱っている商品の中で、資産配分を考えて行きます。

企業型の場合は、会社からもらえるパンフレットやログイン画面で、商品内容を見ることができます。

ここでは、「資産を分散」させることを意識しましょう。もしすべてを「元本確保型」に預けてしまうと、元本は確保されるものの、増やすことは難しくなります。
反対に、すべてを収益の期待できる投資信託に預けた場合、値上がりすればリターンを得られますが、値下がりした場合は確定拠出型年金のすべてが減ってしまうものです。つまり、資産を分散させ、リスクを軽減させるのです。

具体的には、元本確保型商品◯◯%、日本債券◯◯%、外国債券◯◯%、日本株式◯◯%、外国株式◯◯%、その他◯◯%のように、資産配分がまんべんなくされているかを確認してみましょう。


運用方法を商品で確認しよう

資産配分などの運用方針が決まったら、具体的な商品決めに入ります。

「インデックス型」商品は、TOPIX(東証株価指数)や日経平均株価などの指数に連動するように設計された商品です。「アクティブ型」の商品は、投資対象の市場と商品に分散して投資されます。

ほかに「バランス型投資信託」という、さまざまな商品を組み合わせて一つの商品にしているものがあります。自分の資産配分と合ったものがあれば、その1本で運用していくのも良いでしょう。

個別相談、セミナー講演依頼などは、お気軽にご連絡ください

資産形成、相続、確定拠出年金の運用方法等に関するご相談や、各種セミナーのご依頼なども受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

◆ 電話 : 050-3690-1448
◆ メール : メールフォーム

■ 過去に行ったセミナーテーマはプロフィールの「実績」に掲載しております。
  ┠ プロフィールの「実績」

☆☆毎月開催☆☆
NISAもイデコも基礎から理解!商品販売なしのFPセミナー
詳細はコチラ
------------------------------------
ファイナンシャルスタイリスト(R)
杉山 夏子
〒102-0084
東京都千代田区二番町5-2 麹町駅プラザ901
https://fin-stylist.com/
-----

この記事を書いたプロ

杉山夏子

杉山夏子(すぎやまなつこ)

杉山夏子プロのその他のコンテンツ

Share

杉山夏子プロのその他のコンテンツ