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杉山夏子

お金の安心・安全を守るファイナンシャルスタイリスト

杉山夏子(すぎやまなつこ)

マネー・スタイリスト株式会社

コラム

投資信託の長期保有・長期投資するメリット!

投資信託

2015年12月22日 / 2018年2月28日更新

短期的な売買を意味する言葉に「投機」というものがあります。
「一か八かで大儲けを狙うもの」で、失敗すると大きく損をします。
いわばバクチです。

株や投資信託を買うこと、「投資」はバクチなのでしょうか?

将来の資産形成のためには、「投機」ではなく、「長期保有」を目的とした「投資」を行うことが大切です。
今回は投資信託における長期保有の必要性やそのメリットについてご紹介します。

長期保有のメリット1:時間を味方にできる

長期保有のメリットは、時間を味方につけられるという点です。

経済は常に変化を繰り返しています。
日本ではかつての高度経済成長期、その後のバブル期、そして崩壊後に訪れた失われた20年、
いや成長なき30年を経験しました。
今の20代、30代の人は「金利がつく」ということを経験したことがありません。

投資信託はその性質上、世界や日本のマーケットに大きく左右されるため、価格は常に変化します。
価格の上下は、短期的な目線で見ると大きなブレを生じているように見えますが、
長期的には小さくなり、平均化されるという傾向があります。

短期的な保有を目的とすると、常に価格の上下に振りまわされてしまいます。
しかし時間を味方につけて長期保有にすれば、小さな変動にまどわされることなく、
大きな視野で資産形成をすることができます。
最終的には、それがリスクを最小限に抑えるということにつながるのです。


長期保有のメリット2:コストが割安になる

投資信託はいかにコストを少なくして運用するかで、将来のリターンに大きく影響してくるものです。
それは投資信託特有の、コストが高いという性質からくるものなのですが、
長期保有にすることで、平均的なコスト単価を下げることが可能になります。

主なコストには、購入時にかかる販売手数料、保有時に毎年かかる信託報酬、
中途換金時にかかる信託財産留保額があります。

この中で販売手数料は販売時にしか支払いません。
また信託財産留保額は、途中で買取りや解約を行わない限りかかることはありません。

短期保有にしてしまうと、1回しか支払わない販売手数料や信託財産留保額を頻繁に払うということにもなります。
商品を保有した年数で割ると、1年あたりのコストの負担率が高くなるということです。

長期保有の必要性

日本は急速な少子高齢化が進んでいること、以前の様な経済成長は見込めないことなどから
将来は社会保障だけでは生活費がまかないきれない世の中になると言われています。
自分自身でお金を備える必要性が増してきているのです。

一方で、金融商品の商品開発や販売方法も進化しました。
人生設計とともに資産計画も自分の意思を反映したプランを立て実行することが可能な時代になりました。

将来に向けた資産形成の中で、お金儲けのためではなく、リスクに備える運用を目指し、
長期投資、生涯一投資家でいられることが大切です。

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