まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ東京
杉山夏子

お金の安心・安全を守るファイナンシャルスタイリスト

杉山夏子(すぎやまなつこ)

マネー・スタイリスト株式会社

コラム

積立投資で言われるドルコスト平均法って何?

資産運用

2015年12月16日 / 2018年5月22日更新

投資信託などの金融商品を運用する投資方法の一つに積立投資があります。
これは、「ドルコスト平均法」という効果を狙ったもの。

積立投資は時間・資産を分散し、長期でやっていくもの。
「ドルコスト平均法」とはどのような方法で、どういうメリットがあるのでしょうか?

積立投資「ドルコスト平均法」の仕組み

投資信託などの金融商品は価格が変動するという特徴があります。その都度価格の値上がりを期待して購入したとしても、結果は誰にも予想できないのが投資です。

「ドルコスト平均法」とは価格の動きに関係なく、自分で設定した金額を、定期的に買い付けて行く方法です。

積立投資をするための一つの手法で、定量購入での買い付けではなく、
月々いくらにするといったように、金額を決めて購入します。


ドルコスト平均法のメリットとデメリット

●メリット
ドルコスト平均法には、価格が高い時には少ない数量、
反対に価格が安い時にはたくさんの数量で購入できるというメリットがあります。
長期間投資し続けると、一定量を購入する方法に比べ、平均購入単価が低くなるという効果を期待できます。
さらにドルコスト平均法での買い付けは、時間の分散効果によるリスク軽減効果も含んでいます。

●デメリット
ドルコスト平均法は必ずしも効果が期待できるとは限りません。
価格が下がり続けると、購入する数量は増えるものの、利益は上がらず、損失の拡大を招く可能性があります。
一つの商品に集中的に投資するのではなく、あらゆる特性を持った商品に分散投資し、
リスクを軽減することがポイントです。

さらに、積立で毎月購入する際、販売手数料が掛かるタイプの商品は、
コストが割高になります。積立の際はノーロードと呼ばれる販売手数料のないタイプの商品を選びましょう。

購入するときのポイント

金融機関で投資信託を購入するには、スポット買い(自分が買いたい時に購入する方法)と、
毎月定額を自動的に積立する方法があります。

ドルコスト平均法のメリットを受ける場合には自動積立を選びます。
積立できる金額は金融機関によって異なりますが、あまり大きなお金を積み立てる必要はありません。
投資はまとまった資金があるから始めるものではなく、毎月数千円など「怖くない程度」の負担額で始め、
感覚をつかむことが重要です。
また、この方法は、日々の価格の変動に振り回されずに済み、
心のざわつき・ノイズを減らすことができるという点が、大きなメリットといえます。
ドキドキせずに、心穏やかな投資を心がけましょう。

個別相談、セミナー講演依頼などは、お気軽にご連絡ください

資産形成、相続、確定拠出年金の運用方法等に関するご相談や、各種セミナーのご依頼なども受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

◆ 電話 : 050-3690-1448
◆ メール : メールフォーム

■ 過去に行ったセミナーテーマはプロフィールの「実績」に掲載しております。
  ┠ プロフィールの「実績」

クロスフィールドFP事務所 電話番号

☆☆毎月開催☆☆
NISAもイデコも基礎から理解!商品販売なしのFPセミナー
詳細はコチラ
------------------------------------
ファイナンシャルスタイリスト(R)
杉山 夏子
〒102-0084
東京都千代田区二番町5-2 麹町駅プラザ901
https://fin-stylist.com/
-----

この記事を書いたプロ

杉山夏子

杉山夏子(すぎやまなつこ)

杉山夏子プロのその他のコンテンツ

Share

杉山夏子のソーシャルメディア

twitter
Twitter
2018-09-21
facebook
Facebook

杉山夏子プロのその他のコンテンツ