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山口剛平

任意売却のノウハウを熟知する住宅ローンの専門家

山口剛平(やまぐちこうへい) / 住宅ローン返済・滞納に関するコンサルタント

株式会社クラフトレジデンス

◇状況別◇解決策集

住宅ローン契約者本人が既に他界しています・・・

契約者本人が既に他界しています。

『任意売却Dr.』で問題解決!

住宅ローン滞納前または滞納中で、契約者が既に他界しています・・・

という方は、相続の手続きが必要となります。

住宅ローン問題についてどのように解決するかは、住宅ローン契約内容と、不動産登記上の持分状況が必ず同じとは限らない等、ご家族に様々な影響を及ぼす可能性を的確に見極め、十分に話し合った上で相続人を取り決める必要があります。

また、相続の手続きは売却と同時に可能ですが、もし既に滞納しているという事で競売に至ってしまうと、債権者(金融機関)が相続調査を実施し、落札後に住宅ローンが残ると相続人は全員請求を受けてしまいますので、かなりスピーディかつ的確な対応・対策が必要です!

自宅を手放す事なく円満に解決が可能な方、任意売却を決断する事でより良い再スタートを実現出来る方、物理的理由から競売の選択肢しかない方、『任意売却Dr.』の全ての解決方法には「適正な金融知識」がベースとなり、ご相談者様の状況に応じて、より良い解決方法をご提案いたしております。

【第三者に売却してマイホームに住み続ける解決方法】

■ 親族間売買
お子様や身内の方に購入して頂き、マイホームに住み続ける解決方法です。
但し、購入者が融資利用を希望する場合は、
「残りの住宅ローン総額 < マイホームの資産価値」
という条件が必要です。金融機関は、物件の資産価値以上の融資は基本的に行わない為です。

『任意売却Dr.』では、地域の不動産会社と連携しており、適正な資産価値調査が可能です。

■ リースバック
投資家に購入して頂き、家賃を支払ってマイホームに住み続ける解決方法です。
但し、投資家にとって利回りが合う金額で購入出来る必要があり、
「残りの住宅ローン=投資家にメリットある購入金額以下」
という条件が必要です。

尚、昨今、悪質な任意売却業者では金融機関に対して虚偽を行い、リースバックを図ろうとし、結果、金融機関から承諾を得る事が出来ず、競売となって多額の債務を負ってしまったというケースがあります。

『任意売却Dr.』では、ご相談者の方の現在の住宅ローン残高と、適正な資産価値調査を行い、リースバックが適う内容であれば積極的に投資家へ購入希望を募ります。

【競売を回避し、第三者に売却する解決方法】

■ 一般売却
「期限の利益喪失前」であれば、一般的な中古不動産として売却活動が出来ます。
但し、以下の条件が必要です。

(1)売却額で、住宅ローンの完済が出来る事
(2)売却額で、住宅ローンの完済が不可能でも、自己資金で一括返済が可能である事。

『任意売却Dr.』では、ご相談者の方の現在の住宅ローン残高と、適正な資産価値調査を行い、地域の不動産会社と連携して適正な解決が可能です。

ご相談は:『任意売却Dr.』0120-109-506/AM9:00~PM6:00/土日祝対応

■ 任意売却
競売や破産を回避出来る任意売却!
『任意売却Dr.』の任意売却は、他にはないメリットが沢山あります!
詳しくは、本コラム内にある『任意売却Dr.』任意売却の基本的な10ステップ!をご覧下さい。

☆元金融機関だから全て解決出来る!『任意売却Dr.』
ご相談者様の状況に応じて、より良い解決方法をご提案いたします。
まずはお気軽に、お電話またはメールにてお問合せ下さい。

◆◆住宅ローン返済・滞納の総合相談センター『任意売却Dr.』◆◆
【一般の方】0120-109-506/AM9:00~PM6:00・土日祝対応
【法人の方】03-5288-7285/AM9:00~PM5:30・平日のみ
公式WEB『任意売却Dr.』Q&Aも充実!

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