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吉村規子

小学生の潜在能力を引き出すこども脳教育トレーナー

吉村規子(よしむらのりこ)

ILCHI Brain Up こども脳教育 奥沢教室

コラム

放課後デイサービスの子どもたちから感じた脳教育の有効性

こども脳教育

2018年3月12日

こんにちは。
ILCHI Brain Up こども脳教育 奥沢教室です。

月に1度放課後デイサービスさんに伺って、利用者のお子さん達と脳教育&ゆびアートをしています。
前半は、レクでアイスブレイクしてから、体・心・脳を活性化〜呼吸でクールダウン・・・次の作業に向けて意識を整えます。後半の「ゆびアート」は、パステル画で表現する時間。
私が趣味でときどき描いていた‘指で描くパステル画’が子どもたちの情操教育に良いのではないか、と推薦してくださる人がいてご縁ができました。

脳教育は教えられるけど、絵を教えるのはちょっと不安でした。。しかも、さまざまな特徴を持ったお子さん達。脳教育講師として、ゆび絵という切り口の中に脳への色々なアプローチを試みてみました。これは反応無いな、これは失敗!と思うこともありましたが、1年近く続けてみて最近やっと小さな手応えと可能性を感じています。

1つは、前半30分のミニ脳教育の時間の有効性。殆どの子が初めてのことや体を動かすのが苦手なのですが、数名が楽しそうにやるとだんだん輪の中に入ってきます。
先月と今月はエアー縄跳びを行いましたが、私ともう1人の先生で回しているエアー大縄を目で何度も追ってホンモノさながら(彼らにとってはホンモノなのでしょう)に入ってきます。縄が怖くて入って来れない子もいます。ものすごい想像力でしょう?! 何度も飛んでいるうちに縄の中に入ってくるのが上手くなって、もっともっとと得意の顔になります。
この子達は普段おとなしい遊びが多いので、貴重なエネルギー発散の時間になっています。

胸を軽く叩いて「アーッ」と声を出すことも、最初は「はずかしい」とあまり声を出しませんでしたが、この間は皆気持ちよさそうに「アーッ」と大きな声を出していました。1人2人が思い切ってはじめると、周りの子もつられてやるんですね。。この子たちも、それぞれストレスを感じているのでしょう。思い切って声を出すとスッキリした顔になります。

呼吸を整えてから目を閉じてイメージ瞑想を誘導すると、いつもよりずっと皆が集中していました。やっぱりね。。体を使って発散させることが集中のカギです。
脳教育はどんな子にも有効なのです。体を使って脳を活性化・柔軟化したり、ストレスを発散浄化してあげることで、本来もっている脳の力が発揮されるようになるのです。

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もう1つの手応えは、表現することの大切さ。
以前は、薄くしか描けなかった子が随分ハッキリとした色を出すようになってきました。レクの時も先頭に立ってやってましたから、随分自信が出てきているのだと思います。
また、ある男の子は創造性のボタンが刺激されたらしく、2枚目は桜を描きたい!と熱い目で訴えるので、構図と色を咄嗟に考えてそのリクエストに応えると、満開の桜と舞い散る花びら・・・ステキな絵を描いて大満足でした。



表現することは、絵だけではありません。音楽での表現、料理での表現、ダンスや体を使って表現するのが得意の子もいます。自分の表現方法が見つかって、その子の中にある創造性が表現できるようになると、自信や喜びにつながります。

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他にもこんな活動をしています!
◆小学校サマースクールでエネルギーボール / リラックスした集中がカギ
http://mbp-tokyo.com/brainup-machidakodomo/column/62265/

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