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吉村規子

小学生の潜在能力を引き出すこども脳教育トレーナー

吉村規子(よしむらのりこ)

ILCHI Brain Up こども脳教育 奥沢教室

コラム

【脳教育】リラックスした集中力で成績も上がる!

こども脳教育

2018年2月13日

こんにちは。
ILCHI Brain Up こども脳教育 奥沢教室です。


ー脳教育って何をするんですか?と聞かれ、
「脳科学的な観点からプログラムされた、体を使って脳を活性化させるトレーニングで、学習やスポーツ、全ての活動の基礎となる体力・心力・脳力を育みます。」とお答えしても、大概の方はあまりピンときません。
泳げるようになるとか英語が話せるようになるといった特定のことだと分かりやすいのですが、脳教育がアプローチする「脳」の領域が生命活動の全てに行き渡るため、何を得られるか一言で説明するのは難しく、イメージもしにくいのです。

そこで今日は、ブレインアップの【基本トレーニング】を紹介したいと思います。


脳教育の基本トレーニングは、Brain Operating System(BOS)の5段階に沿って行われます。BOS5段階は次のとおりです。
 1段階 脳の感覚を目覚めさせる
 2段階 脳を柔軟にする
 3段階 脳を浄化する
 4段階 脳を統合する
 5段階 脳の主になる





基本トレーニングでは、まず脳を活性化させる’ブレイン体操’を行い「脳を目覚め」させます。年齢、個性に合わせて変化を加えますが、体がポカポカと温まって頭は涼やかな'水昇火降(=上虚下実、頭寒足熱)’という状態にさせるのです。

また、体といっぱい遊んで、「脳を柔かく」します。脳が柔軟になると、表情も明るくなります。

ツボをタッピングしたり、体を振ったり、声や呼吸を使って、体に溜まったストレスや脳に溜まった否定的な情報の「浄化」も行います。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

1〜3段階までは、脳の新皮質と旧皮質へのアプローチです。4段階以降は、脳のもっと深い場所’脳幹’に意識が入っていきます。この段階に来たときに、トレーニングを長くやっている子とそうでない子の違いがわかります。トレーニングを積んでいる子は、サッと自分の脳(内部の感覚)に意識が入っていきます。その時の姿の美しく素晴らしいこと!姿勢も整って呼吸も静かです。

まだトレーニング始めたての子は、なかなか内部意識に入っていけず、そわそわ動いて外部意識でまごまごしています。当然だと思います。大人はこれを瞑想として行いますが、大人だって深い瞑想状態に入るまでには時間がかかります。瞑想の形だけで終わる人も沢山います。これを瞬時にサッと行える子どもたちは、ものすごく集中力があるのです。


この集中力が普通の集中力と違うところは、とてもリラックスした集中力であることです。
(将棋の藤井聡太くんを思い出してみて下さい。いつもゆるんとした表情でいますね。アレです)

集中力には2つあって、1つは緊張した集中力、もう1つはリラックスした集中力。
学校や家では、だいたい緊張した集中力を身につけます。緊張した集中力だと視野が狭くなり、体に力が入っているので疲れやすく効率的ではありません。努力した割に結果が伴わない。
なぜかというと、例えば成績を上げたくて勉強するとき、、緊張した集中力は「失敗したらどうしよう」という不安と背中合わせの状態なのです。そして、こういう集中の仕方が習慣になっていると、リラックスして集中することがすごく難しく感じます。
なので、リラックスした集中力を身につけることは、本当に素晴らしい脳教育の成果の1つです。

とはいえ、子どもたちが、何にこの集中力を向けるかわかりません。今はゲームやサッカーでしょう。もっとくだらないことかもしれません。。その時点で評価したり、がっかりしないでください。この子がひとたび何か道を見つけたときは、必ず力を発揮します。

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【脳教育】勉強時間の割に成果が上がらないのはどうして?
http://mbp-tokyo.com/sp/brainup-machidakodomo/column/63336/

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