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吉村規子

小学生の潜在能力を引き出すこども脳教育トレーナー

吉村規子(よしむらのりこ)

ILCHI Brain Up こども脳教育 奥沢教室

コラム

脳科学の視点から観た「やる気」の作り方

子育ての悩み

2016年4月27日 / 2016年6月8日更新

こんにちは。ILCHI Brain Up 奥沢教室です。

「やれば出来るのにね・・・」「やる気になってくれたらね・・・」「いつになったら、その気になるのか・・・」
子どものやる気を引き出すのに苦労している親御さんは少なくないと思います。自信欠如、無気力、無感動、怠惰、、そんな子どもに育てた覚えはないのだけど・・・と。

やる気にさえなったら、どの子もすごい可能性を持っていることは確かです。が、そもそもやる気の「気」って何でしょう? それをお子さんに説明できますか? やる「気」はこうやって創るんだよ、と教えてあげられますか? 


やる気、気がある、気が多い、気が大きい、気がつく、気になる、気だるい、元気、気分、気性、天気・・・日本語に気のつく言葉はたくさんありますね?
「気」という言葉を調べてみると・・・

- 1 生命・意識・心などの状態や働き
- 2 天地に生じる自然現象。空気・大気や、水蒸気などの気体。
- 3 あたりに漂う雰囲気。心に感じる周囲のようす。「陰鬱 (いんうつ) な―が漂う」
- 4 ある物がもっている特有の香りや風味。「―の抜けたビール」goo
- 5 昔、中国で1年を24分した一つの、15日間。さらに3分した一つを候といい、気は3候からなる。節気。
(goo辞書)

昔の人は、決まった形を持っていずにとらえどころのないものを「気」という名前で呼んだようです。現代の言葉に置き換えるなら「気」=「エネルギー」、「気」≦「素粒子」ですね。


脳教育では、「気」を次のように説明しています。
車体とエンジンがあれば、車は動くでしょうか? いいえ、動きません。ガソリンや電気といったエネルギーが必要です。人間も同じです。脳を動かすエネルギーが必要です。人間のエネルギーは天の気(空気)と地の気(食事)という素材から作られますが、そのエネルギーを動かすのは人間の「意識」です。

大きくなって「やる気」を失った学生も、赤ちゃんの時は「やる気」の塊でした。誰に指示されなくても体の操作を覚え、言葉を覚え、立ち上がって歩き出し、言葉をしゃべれるようになったのです。
子どもがやってみたいことをどんどんやれる環境があるなら「やる気」は育ちます。本人がやってみたいことをいちいちストップされてきたなら、「気」の動きが阻害されます。「めんどうくさい」が口癖ですぐ疲れる子は、「やる気」を出すたびに止められたので、「気」を動かさない低燃費で生きることを学習したのだと思います。


そういう場合、どうしたらよいでしょう? 「体」を使って消えかかった「気」を燃やし、動かすのです。「脳教育」の創始者であるイルチ・イ・スンホン博士は、よく「体の温度を1度あげなさい!」と表現します。体の温度が1度上がるだけで、体も心も健康になり、脳が目覚めるからです。このとき、首から上ばかりカッカ汗をかくのはダメですよ。温度を上げる基準は、お腹がポカポカ温かくなって体から汗は出ても、脳が涼しい感じ。こういう状態が体の「気」が健康に循環して、心も軽やかになって、やる気が出てきている状態です。

でも、体を動かすことも「やらされている」のではダメです。子どもが楽しくて、自分から動き出すようでなくては。。


          (やる気いっぱいHちゃんの課題表)

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 https://mbp-tokyo.com/brainup-machidakodomo/inquiry/personal/

◆体験レッスンの流れ
 http://mbp-tokyo.com/brainup-machidakodomo/service1/


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