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吉村規子

小学生の潜在能力を引き出すこども脳教育トレーナー

吉村規子(よしむらのりこ)

ILCHI Brain Up こども脳教育 奥沢教室

コラム

勉強で「没頭状態」に入るには?

こんにちは、ブレインアップまちだこども教室です。
今日も、「集中力」についての話です。
受験生だけでなく、集中力が足りないと思っているお子さんのヒントになるといいですね。

  *   *   *   *   *

【ゾーン】とか【フロー】という言葉を聞いたことがありますか?

【ゾーン】とは、「極度の集中状態にあり、他の思考や感情を忘れてしまうほど、競技に没頭しているような状態を体験する特殊な感覚」のこと。


ボールが止まって見えたり、
試合が自分の思うように進み、負ける気がしない、
自分の横にもう一人の自分がいて、プレーしているのを客観的に見ている感じ、など。

 >>> Naverより抜粋
 http://matome.naver.jp/odai/2136516565227144901





フィギュアNHK杯やバルセロナのグランプリで優勝した羽生結弦君も「異次元の世界」と評されていましたが、ゾーンに入っていたのかもしれませんね。

【ゾーン】は、スポーツにおいてのみ起こることではありません。【フロー】といわれる状態も【ゾーン】とよく似ています。(【フロー】の方が、【ゾーン】よりも軽い状態だそうです)



何で読んだか・・・俳人の与謝野晶子さんの話。電化製品などない時代、疲れた体にむち打って夜中に冷たい水で洗濯をしていると、突然脳がパーッと覚めることがある。そんな時に佳い詩が生まれるのだという話が書かれていました。

また、岡本太郎さんの母、かの子さんは作品に没頭すると、幼い太郎を柱にくくりつけて机に向かったそうです。幼い太郎は、その母の背中を異次元のものを見るように見ていたそうです。

凄みがありますね。。それが、まさしく【フロー】や【ゾーン】の状態ではないでしょうか?

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、【ゾーン】や【フロー】の状態に入るには、コツがあります。
1.繰り返しの練習
 (繰り返しの練習が、無思考の作業を可能にする)
   ↓
2.無思考
   ↓
3.無意識
 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【ゾーン】や【フロー】に入ったときというの脳波は、θ波と言われています。θ波は、深い睡眠の時に現れる脳波。または、深い瞑想状態の時にも現れます。

教室でも子どもたちに呼吸瞑想を教えていますが、深い集中に入ったときは見ていてわかります。楽な表情で、急いでいるわけではないのに多くのことをこなしていきます。こういう脳波を作ってから学習に望んだら、勉強が楽になりますね。

そして、その深い瞑想状態を作るために体を良く動かして発散することが必要になるのです。めんどくさい、だるい、と体を動かすことを手抜きすると、ダラダラと集中できない勉強を長々することになります。。


  
◇◆◇関連記事

受験生のパフォーマンスを上げるための脳教育(1)
http://mbp-tokyo.com/brainup-machidakodomo/column/49607/

受験生のパフォーマンスを上げるための脳教育(2)
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