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吉村規子

小学生の潜在能力を引き出すこども脳教育トレーナー

吉村規子(よしむらのりこ)

ILCHI Brain Up こども脳教育 奥沢教室

コラム

発達障害のお子さんにも効果があるのは、脳活用の「法則性」に基づいているから。。

子育ての悩み

2015年11月11日 / 2015年12月2日更新

こんにちは。
ブレインアップまちだこども教室です。

昨日の続きになりますが、障害をお持ちのお子さんにもブレインアップは役に立ちますか?と聞かれたら、答えはYesです。
ブレインアップのベースとなっている「脳教育」は、脳の一部やある機能を良くするソフトではなく、体・心・脳全体に作用する「法則性」に基づいて創られているからです。特に発達障害のお子さん向けのプログラムがあるわけではありませんが、そういったお子さんを担当しながら「法則通りだな~」と感心しました。

おなかがフニャフニャで立って体操することも容易でなかったときは、心が散漫で、コミュニケーションもままならず、運動も勉強もどうでもよい感じでした。6ヶ月位立つと、体が少しずつしっかりしてきて~心も安定し~友だちとのコミュニケションも増えてきたようです。人と話すのが苦手で道で友だちに会うと走り去っていた子が、自分から友だちを待って登校するようになってきました。

1年近く経ったときには、保護者参観日に1番で手を挙げて発表しお母さんを驚かせたり、苦手だった跳び箱もあれよあれよと飛べるようになりました。

2年目には、イヤなこと、苦しいことも忍耐できる力が育っていました。
例えば、カメのポーズというのがあります。仰向けに寝た状態から股関節90度、膝90度に曲げて足を持ち上げる。膝と膝の間は、にぎりこぶし1個分。足と足の幅は90度。このポーズを長い時間保つのは、大人でもキツいです。最初は1分位から始めますが、この子は10秒と出来なかった。苦しいと感じたらすぐ下ろす。がんばる、という気持ちが皆無でした。それが、3年後には10分位できるようになりました。すごいでしょ?



            カメのポーズ(写真の子は、本文中の子ではありません)

トレーニングで出来たことは、学校や家でも何かの拍子にそれが生かされます。また、気が弱っているときは自ら察して、誰に言われなくても自主トレをするようになったそうです。わかっているんだけどね~と言い分けする大人より、ずっとエラい。

だからといって、この子が持っている障害が消えたわけではありません。それは、どんなに脳教育をしても変わりません。普通のお子さんに近づけようとしたり、他の子と比較する大人の目があるのだとした、その大人の目が変わらないといけません。

この記事を書いたプロ

吉村規子

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