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吉村規子

小学生の潜在能力を引き出すこども脳教育トレーナー

吉村規子(よしむらのりこ)

ILCHI Brain Up こども脳教育 奥沢教室

コラム

高度の集中力とメタ認知能力を身につけるトレーニング

教室でのできごと

2015年8月8日 / 2015年8月9日更新

今日は、オンライン授業の日。
画面の向こうにいる生徒とジャンケンをしました。
...と言っても普通のジャンケンではなく、生徒が私と周波数を合わせて私と同じ手の形を出すのです。

ジャンケンする前に私は出すものを決め、「せーの、ジャンケン・ポン!」で一緒に出す。最初の一回は合わなかったけれど、2回目からは立て続けに5回も合いました。

すごーい!どうやったの?
「ブレインスクリーン(脳の中のスクリーン)に先生の手が映ったから」
そうだね。。。


実は、この子は目を閉じたまま色や文字を見るHSP(Hightend Sensory Perception/高度感覚認知)トレーニングをしています。
私たちは、五感に限定された世界のみを現実の世界と思っていますが、それは違います。人間の五感による認識能力は限られていて、例えば嗅覚は犬にかなわないし、視力は鷹の方が高い。聴覚なんて、イルカやクジラは超音波を捉えるのです…なので、人間の五感が決して優れているわけではない。(なのに、私たちは自分が見た世界を真実だと思いがちですね?)


人間の五感は決して優れてはいないけれど、人間には五感以上の感覚~直感力や洞察力、創造性などが備わっています。透視能力だってあります。これは特別な人だけが持っている能力ではなく、誰もが持っている潜在能力です。
けれど、透視能力なんていうと〜そんな特殊な才能を身につけてどうするの?とよく誤解されます。私自身も、最初この特殊なトレーニングにはあまり興味がありませんでしたし、苦手でした。今でも得意ではありません。


脳教育の創設者は、こう言っています。
目を開けば簡単に読める文字をなぜわざわざ目を閉じ苦労して見るのか?そのこと自体には、意味がないと。
けれど、このトレーニングを通して、高度の集中力(アスリートが口にする「ゾーン」と同じ状態)が身につくこと、自分の状態を的確に判断できるメタ認知能力が育つこと、自分を最後まで信じる力が育つことに意味があるのだと。

今日の子は、調子の良い時と全然だめな時の波が激しい。この日も前半は良かったけれど、後半はあまりできませんでした。原因は何?
「うん。。。集中力が途切れた。暑くてのどが渇いて『のど渇いたなあ~』って思ってた」





以前は、うまくいかなくなると自分を責めたり適当に答えてごまかしていましたが、この頃は自分の状態を見ることができるようになりました。ちゃんと自分を受け止めるようになってきた分、楽そうです。
子どもは純粋な分、成長が早いなーとうらやましくなります。

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