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コラム
[News de 学ぶ会計・ファイナンス・IRの英語]直近のGoogle決算報告から学ぶパワー単語
2022年8月1日
前回記事 英語のアニュアルレポート 決算報告書でビジネス英語を学ぶ 業績報告は、実践的なビジネス英語を学べるということを詳しく解説しました。
決算関連のレポートには、『パワー単語』と言われる、プロフェッショナルで前向きな表現も多く使われます。
今回は、先週のAlphabet ( Google )のCEOのコメントから、私のおススメの『パワー単語』をご紹介します。
決して難しい単語ではなく、覚えておくと必ず重宝します
be driven by ~
~ に牽引される
In the second quarter, our performance was driven bySearch and Cloud.
第2四半期の業績は、サーチとクラウドにより、牽引されました。
valuable
価値のある
effective
効果的な
The investments we’ve made over the years in AI and computing are helping to make our services particularly valuablefor consumers and highly effectivefor businesses of all sizes.
このように、私たちのサービスは、消費者にとって特に価値のあるものであり、あらゆる規模の企業にとって非常に効果的なものです。
sharpen
磨く、はっきりさせる、絞る
As we sharpenour focus, we'll continue to invest responsibly in deep computer science for the long term.
私たちは、焦点を絞り、長期的な視野に立って、ディープ・コンピューター・サイエンスに責任ある投資を続けていきます。
このように、短いメッセージの中にも、覚えておくと便利な『パワー単語』が盛沢山にあります。
短い文章でも良いので、日々の決算報告やニュースを英文で読んでみて、自分がし使える表現を身に着けていきましょう。
こちらの記事でも、定期的に決算ニュースをご紹介しています。
ぜひ参考にしてください。
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