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千葉理恵子

社員の幸せと組織の発展を考える組織活性化コンサルタント

千葉理恵子(ちばりえこ)

Be More

コラム

採用が大変な今こそ、やりたいこと

2019年6月12日

テーマ:組織づくり



今年の春に入社した新人さんたちも少しずつ
お仕事に慣れてきた頃ではないでしょうか。

企業によっては、入社後数週間の集合研修の後、
すぐに配属先でスタートすることもあれば、
更に技術研修などで夏以降に配属されることもあります。

ですから早い人たちは配属先で既に一か月くらい
過ごした新人さんたちもいます。

今何をどのように感じているか聞いてみたいですね。

今年の新卒が考えていること

三菱UFJリサーチ&コンサルティングの調査によると、
今年は転職への抵抗感が薄れていることがより強い
傾向として出ているようです。

「定年まで同じ会社で働きたい」と答えた今年の新入社員は
昨年に比べて6.3ポイント低下で43.5%。

調査を始めた2013年以降で最低だそうです。

逆に「自分にもっとあった会社があれば転職したい」が
56.6%で昨年より6.3 ポイント上昇。

人手不足で企業の採用意欲が高いことから、
転職への抵抗も低くなっていることが読み取れます。

採用する企業側としては、手間とお金をかけて採用したのに、
数年で辞められては・・・と嘆きたくもなりますよね。

こういった状況で企業にできることはなんでしょうか?

「採用」と「定着」の両方に効果のある処方箋

私がご提案するのは次の2つのどれかです。

1. ずっと勤めたいと思うような組織にする
2. 「去る者は追わず」でここは割り切り、もっといい人を採用する

この二つに共通することがあります。
どちらの選択肢も「組織づくり」がポイントなんです。

魅力ある組織をつくって「辞めたくない、ここに残りたい」と
思ってもらえるような組織。

もしくは「こんな会社で働いてみたい」と
感じてもらえるような組織。

どちらも「魅力ある組織」であることがキーポイントです。

最近は採用に関わるご相談が多いです。

そこで私がお伝えしたいのは、
いかに母集団を増やすか、というような小手先のことではなく、
まずは組織の中を見渡してみてください、ということです。

今社内で働いている人たちはやる気に満ち溢れていますか?

皆さんがコミュニケーションを積極的に取って、
同じ価値観を共有しながら働いていますか?

「今すぐに人が必要なんだ。そんなことやっている時間はない」
という方もいらっしゃるでしょう。

でも時間が経っても生産年齢人口は増えません。
ですから母集団が増えることは期待できないのです。

それだったら他のアプローチを試してみたらいかがでしょう。
おそらく一石三鳥くらいの効果はありますよ。

この記事を書いたプロ

千葉理恵子

社員の幸せと組織の発展を考える組織活性化コンサルタント

千葉理恵子(Be More)

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