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千葉理恵子

社員の幸せと組織の発展を考える組織活性化コンサルタント

千葉理恵子(ちばりえこ)

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コラム

働くシニアを増やすために必要なこと

定年制度

2018年9月19日



7月4日に投稿した「人生100年時代、何歳で定年しますか?
のコラムで初めて「70歳定年」と言う言葉使いました。

このコラムは6月16日の日経新聞朝刊に掲載された
「浮上する70歳定年制」について書いたものです。

そして先日9月6日に「70歳雇用努力目標に」という記事が出ました。

こうやって時系列で見ると、6月16日に「浮上する70歳定年制」
と言う記事でさり気なく頭出し。

9月に入って「70歳雇用を努力目標に」の記事。
なんだか意図されたものを感じるのは私だけでしょうか・・・。


【関連記事:人生100年時代、何歳まで働きますか



避けられない流れ


でもこれは避けられない流れだとも思います。

日本の労働人口は減っていくばかり。これを維持するためには、
今働いていない人を労働市場に駆り出すか、
外国人を受け入れるしかありません。

最近の60歳代の人はとても元気なので働こうと思えば
70歳近くまでは働けると思います。

変えていくもの


でもそのためには変えなければいけないこともあります。

平成25年4月1日に実施された高年齢者雇用安定法の改正で、

企業に対し、65歳までの、
•定年延長
•再雇用
•定年廃止

のいずれかの対応を求めました。

結果、8割の企業が再雇用で対応しています。

定年延長や廃止だと、年功序列で高くなった給与を維持して
いかなければなりません。それは企業にとって大きな負担です。

ですから「再雇用」として、新たな雇用契約にすることで
賃金を抑えることができます。

でも再雇用後の給与があまりに低いと年金をもらった方が得、
として年金生活を選ぶ人も多いようです。

今後政府としては、年金制度や雇用制度の見直しを進めて、
高齢者雇用を促進していくのでしょう。

私たちは何歳まで働くのかな・・・。
いずれにしても健康であることが一番ですね!


【関連記事:人生100年時代、何歳まで働きますか

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