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田中康志

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田中康志(たなかやすし)

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コラム

広報は情報収集力と言われますが、あなたはどんな情報を集めてますか。社内広報で集めるべき情報とは

広報の魅力

2018年2月13日 / 2018年8月10日更新

広報の世界では情報収集が大切で、時流を把握しておかなければいけないと言われます。新聞を読み、ニュースを観て、SNSをチェックする。これが毎日の日課ですと広報担当者の一日のモデルケースでよくあります。

個人的には必要だと思いますが、当たり前のことで、広報マン以外の職種の人もやってます。あまり情報取集力を時事情報収集にフォーカスしてしまうと、広報従事者の仕事を軽視されそうで業務の紹介の仕方として魅力的に映らないのではと感じています。

パブリシティの対象となるメディアの選定の仕方を教えて欲しいと相談されることが多いのですが、パブリシティを考えるなら広報の情報収集力とは、「メディアを知る」ということです。

ここでの「メディアを知る」とは、どんな新聞があって、どんな雑誌があってということだけではなく、このメディアにはどんなコーナーが常設されていて、特集はこんな傾向にある、毎年この時期にはこの特集が取り上げられる、あの記者はこんなテーマが得意そうだ、など、掲載傾向を知ることが重要です。

情報が溢れている中でも、業務によって必要となる情報は異なりますし、意外と軽視していた情報も視点を変えれば有益な情報になるものも多いのです。幅広く情報をウォッチすることも役には立ちますが、役に立つ情報を見つけることが広報の情報集力ではないでしょうか。

では社内広報の情報収集力とは。

実は大切な情報収集のひとつが社外の声なんです。社内広報なので、社内でどんな情報を集めればいいのかと思われがちですが、社外の声も重要なのです。

従業員は社内で個人的な話題は気になるものですが、社内での会社の情報には興味に温度差があります。例えば「社長が最近はみんなよく頑張ってるって言ってたよ」という噂が流れた時、素直に受け止める人とそうではない人がいます。その理由は客観性がないからです。信頼がおける情報になっていないということです。

なら「社長が、取引先にお宅の会社は元気な社員が多くてうらやましいと言われたと喜んでたよ」だったらどうでしょう。案外素直に受け止めませんか。直接褒められたのは社長ですが、まるで自分が褒められたように感じます。会社を褒められるということは従業員である自分も褒められている感覚になるものです。

社外の声とは客観的な声なのです。これはポジティブな声ならモチベーションアップにつながる情報、ネガティブな声だったら改善につながる情報になります。

広報が“従業員を動かすため”に、いくら知恵を絞っても、第三者の声にはかないません。広報が知恵を絞るべきは、第三者が声を発するようにすること、第三者の声が聞こえるようにすること、第三者の声を活かすことかもしれません。かなり難易度の高い活動ですが、意識していくことから始めてください。また新しい視野が拡がるはずです。

社内広報活動のヒント

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