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田中康志

経営・事業を支援する広報・マーケティングアドバイザー

田中康志(たなかやすし)

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コラム

社内広報の最初の効果

社内広報

2017年10月10日 / 2018年9月24日更新

クライアントからこのコラムを読んでるよとうれしい言葉をいただいたんですが「最近、社内広報ネタが少ない」とのご指摘が・・・

ということで、これはリクエストいただいたんだと勝手に判断し、社内広報の話を。

社内広報の魅力をご説明する機会も多いのですが、ざっくり言うと「社内広報を活用することで、企業の理念が理解される→従業員のモチベーションが上がる→売り上げがあがる→会社の評判が高まる→企業価値つまり企業ブランディングにつながる」となります。

そこに至るには、いろいろな施策を展開していくのですが、上記のような流れをめざします。聞く人によっては、なるほど!と面白がってくれる方もいらっしゃれば、社内広報にご理解ある方だと当たり前だけど難しいとおっしゃいます。

実際に社内広報に取り組むとクライアントに合ったいろいろな施策で、とっておきの切り札となるステークホルダーを動かすように設計するのですが、これは企業秘密ということで。

社内広報のおもしろいところは、ゴールを目指すのは大前提ではありますが、一歩一歩に意識改革の兆しが見えることです。

その最初の兆しが、経営者の場合、従業員に向けて発するメッセージが変化することです。そのメッセージには伝えたい想いが判りやすく盛り込まれています。これだけでも従業員は何かが変わったと意識し始めます。

企業規模が大きく社内広報を担う担当部署がある場合は、担当者の従業員に伝える視点が変化します。一業務連絡に過ぎなかった情報にも、どうすれば伝わるかという意識を持つのです。これまでは伝える物理的手段、紙なのか電子媒体なのか、どこに掲示するのかばかりに注力していましたが、従業員がきちんと目にするために「情報」を「伝わる情報」にすることの重要性に気づいてくれます。

従業員の意識改革にとりくまれている企業は数多くあります。しかし、「いろいろな研修をしてもなかなか効果があらわれない」という声もききます。それは従業員に変われという指示をだしているだけになってしまっていることも理由のひとつ。

「自分から変わらなければなにも変わらない」ともいいますが、それでは企業全体ではなく、企業の中の「個」が変わることなので、全体の意識改革までにはとてつもなく長い時間がかかります。長い時間をかけても意識改革できれば成功ですが、「個」の場合、部門間や人間関係などで連鎖は途切れてしまい、ほとんどが挫折してしまうのです。

ここに、社内広報というコミュニケーション手段が注目されている理由があるのです。

普遍的または長期的な企業理念を核とすることで、従業員全体が同じ目的を共有できる。またその効果は社内に留まらず、ビジネスに、社会にも良い影響をもたらせます。

社内広報に取り組むと、想像以上に早く最初の効果を実感される企業は多いのです。さまざまな組織改革の取り組みのひとつに社内広報も活用してみてはいかがですか。

社内広報活動のヒント

社内に広報を取り入れる

すべての企業が取り組める社内広報

社内広報の仕組みづくり

コンサルタントから

アサインポストの”教科書に載っていないあなただけのアドバイス

従業員モチベーションを高める広報活動
社内広報活動の魅力
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