小学校までのは誰が観ても明るく、高森先生のお陰もあり
勉強が出来き、学校でもリーダー的存在の子供でした。
　自分ひとりで勉強出来るからと、中学に上がると高森先生から一度離れました。
しかし、中学1年の夏休み明けから学校に行き渋る様に。
友人関係は良かっただけに原因が分からずアタフタするしかなかったです。
　ある時、「勉強は好きではなかった」と言う言葉が。
成績も悪くなかったため、
親の私は青天の霹靂でした。
　結局、出席日数が足らず附属の高校には上がれず、単位制のチャレンジスクールに行きましたが
合わず、
その後、再度高森先生のお力を借り高認をなんとか取得。
　親の気持ちを汲んで大学に行くからと予備校に通ってみたり、
専門学校に入学したり、
娘の人生を決める要所要所で
高森先生のお力を
お借りしました。
　娘の人生だからと
親の私が腹を括った時に
変化が表れました。
「留学したい」と。ここでも高森先生のお力を借りました。
学生ビザは残念な結果でしたが、それでも留学したいという思いが強くフランスへ語学留学に。
自分の意思で決めた事だったので、コロナ禍でも帰国せず
やり通しました。
　遅すぎかもしれませんが、この時に、親離れ、子離れできたのかもしれません。
　要所要所で、頼れ、相談でき
伴奏してくれる人（高森先生）の存在の有り難みを親子で感じ
ました。
有り難かったです。
　帰国後、やりたい事の為に
資格も取りハローワークにも通いやりたかった仕事に
現在は就いています。
　親は関わらず自分の意思で決めた事には、子供も責任を取るのだと今更ながら感じます。
その子の希望を現実化する
方法を具体的に提案し
伴奏する。
　親だけで上手くいかない時、
親も子も頼れる第三者の存在がある事にどんなに救われたか。
　色々ありましたが、今が一番良い親子の距離かなぁと感じています。 M.A様