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青山陽子

ジュエリーのリフォーム・リペア・オーダーメイドの専門家

青山陽子(あおやまようこ)

青山宝飾(東光企業株式会社)

コラム

宝石箱はMy History(2)

思うこと

2011年5月13日 / 2014年7月31日更新

昨日のコラムに引き続き、宝石箱を覗きながら自分史を振り返ることについて
お話したいと思います。
※昨日のコラムはこちらから
http://mbp-tokyo.com/aoyama21/column/6099

さて、私の2つ目のジュエリーは、大学入学を記念して母がくれた、
ゴールドに少しだけダイアモンドが入っているシンプルなリングです。
今見るととても地味なリングですが、当時は入学式、初めての授業、
サークルの新入生歓迎コンパなど、いつも緊張して出かけなくてはいけない時に登場しました。
不安な気持ちを落ち着かせ、また、新しく出会う人と上手く話が出来るように勇気を与えてくれる、
私のパワーアップジュエリーの原点になったものです。
 
そして二十歳の誕生日にも、やはり母からハート型のダイアモンドの周りに
小さなダイアモンドが取り巻いているリングを贈られました。
これはもう、とっておき中のとっておきの時、つまり親戚の結婚式とか、
クリスマスパーティーとか、頑張っておしゃれをする時にここぞとばかりに活躍しました。
しかし普段は、ただ箱を開けて眺めては(綺麗だなあ)と一人でニヤニヤしていました。
ダイアモンドの美しさに魅せられたのは、たぶんこの時が最初でしょう。
光りを受けて七色に輝くそのダイアは本当に私の宝物でした。

今そのハートのダイヤモンドのリングは、中央のダイヤモンドだけ外して
プチペンダントとして、現在も利用しています。
とても小さなダイヤモンドですし、年齢的に(ハートってどうなの?)って思わなくもありませんが、
人生の節目に自分の所にやってきたジュエリーは、
やっぱり愛着があるのですね。
リングからリモデルしたハート型ダイヤモンドのペンダント

お気づきだと思いますが、私のジュエリー史の初期の時代は、多くは母から何かの記念に贈られたものです。
人のまねをしてジャンクなに合わないアクセサリーを着けることをよしとせず
分相応の、しかし本物のジュエリーを身に着けることを最初に教えてくれたのは母です。

このコラムをお読みの方には、お子様がいらっしゃる方も多いと思いますが、
もしお嬢様でしたら、記念日にはぜひ小さくても本物のジュエリーを
プレゼントして頂けたらと思います。

女の子なら、ジュエリーを贈ってもらったときめきは、一生忘れることはありません。
そしてそのときめきが、ジュエリーとのメンタルな関わりのベースになってくるのだと
思います。
「ジュエリーに込められた思いを大切にすること・・・」
それは、女性にとって本当に大切な事だと思うのです。

私のジュエリー史の後半もエピソードはたくさんありますが・・・、
個人的な話はこれぐらい致しますね。

皆さんも、ちょっと昔の自分を振り返りたい時、誰かを懐かしく思い出したい時、
ご自身の宝石箱を覗いてみて下さい。
その時の気持ちがきっと甦ってきて、ご自分の歴史が見えてくる。
そんな不思議な気持ちをぜひ味わってみて頂きたいと思います。


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青山宝飾 / 青山 陽子 
G.I.A.(米国宝石学会)G.G.
JJA(日本ジュエリー協会)JC
ジュエリー・リモデル・カウンセラー
ジュエリーデザイナー

店舗HP http://www.aoyama21.co.jp
代表Mail info@aoyama21.co.jp
東京都港区東麻布2-18-5 TEL 03-3583-2797
営業時間 月~金 10:30~18:30 土10:30~17:00
定休日  日曜・祝日
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